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2011.09.08
早朝のマッターホルン・グレーシャー・パラダイス
着いた日に予定していたマッターホルン・グレーシャー・パラダイスに行けなかったので、
翌日朝一番に上がることにして、珍しく日の出前に起床。
そのお陰で、日の出の太陽に照らされるマッターホルンが見られた。
ホテルの部屋のバルコニーから。

これが見られるのは、日の出のときの数分間だけ。
早起きは三文の徳
8時前のゴンドラリフトに乗り、途中乗り換えて、
ロープウェイでマッターホルン・グレーシャー・パラダイスを目指します。

この時間は、夏スキー&スノボをする人とアルピニストでいっぱい。
私たちの様に、ただ景色を見るだけに上がる人は全くいません

マッターホルン・グレーシャー・パラダイスというのは、
クライン・マッターホルンの頂上にある展望台。
クライン・マッターホルンというのは小マッターホルンという意味で、
マッターホルンに似た姿をしていることからそう呼ばれているらしい。
上に見えるは頂上駅~

よくこんなところにロープウェイを作ったものだと感動します。
ロープウェイを降り、トンネルを抜けて、エレベーターに乗り、
更に階段を上った先が展望台。

展望台の標高は3,883mで、ヨーロッパ最高地点。
2年前に上がったエギーユ・デュ・ミディの展望台より更に41m高い。
さすがにこの高さだと、朝ということもあって、
これだけ着込んでいても寒かったです
風も強いですしね。

ところで、夫の背景、右手に写っている山は何か分かりますか?
この真ん中に写っている山です。

これ、マッターホルンなんです。
マッターホルンというと、ツェルマットから見る姿が一般的なので、
こうして違う角度から見ると、まるで別の山のようですね。
すぐ横には、雪が覆いかぶさっているようなブライトホルン。

アルピニストの姿が米粒のように見える。

展望台からは360度のアルプスの大パノラマ。

遠くには、ユングフラウやメンヒも見えているはず。
(今はもうどれがどれか分からなくなっちゃった
)

そして、モンブランも。
(真ん中の雪を頂いた山。これは見慣れているから分かる
)

展望台には大きな十字架がありました。

展望台を下りて、スキー場の方へ行ってみました。
スキーヤーやアルピニストが続々とやって来て、
準備をしては出発していきます。


またロープウェイで降ります。
雄大な氷河の上を渡るロープウェイ。




途中の駅から、またまた見慣れない形のマッターホルンです。

下りるに従って、角度が変わっていくマッターホルン。

ヘリの音がしたので、もしや救援ヘリか!と思ったのですが、
どうやら何か物資を運ぶヘリのようです。
でも、なんかカッコ良い

ここまで降りて来ると、見慣れたマッターホルンの形に。

この後、ホテルに戻って、ゆっくり朝食を頂きました。
ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
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翌日朝一番に上がることにして、珍しく日の出前に起床。
そのお陰で、日の出の太陽に照らされるマッターホルンが見られた。
ホテルの部屋のバルコニーから。

これが見られるのは、日の出のときの数分間だけ。
早起きは三文の徳

8時前のゴンドラリフトに乗り、途中乗り換えて、
ロープウェイでマッターホルン・グレーシャー・パラダイスを目指します。

この時間は、夏スキー&スノボをする人とアルピニストでいっぱい。
私たちの様に、ただ景色を見るだけに上がる人は全くいません


マッターホルン・グレーシャー・パラダイスというのは、
クライン・マッターホルンの頂上にある展望台。
クライン・マッターホルンというのは小マッターホルンという意味で、
マッターホルンに似た姿をしていることからそう呼ばれているらしい。
上に見えるは頂上駅~


よくこんなところにロープウェイを作ったものだと感動します。
ロープウェイを降り、トンネルを抜けて、エレベーターに乗り、
更に階段を上った先が展望台。

展望台の標高は3,883mで、ヨーロッパ最高地点。
2年前に上がったエギーユ・デュ・ミディの展望台より更に41m高い。
さすがにこの高さだと、朝ということもあって、
これだけ着込んでいても寒かったです

風も強いですしね。

ところで、夫の背景、右手に写っている山は何か分かりますか?
この真ん中に写っている山です。

これ、マッターホルンなんです。
マッターホルンというと、ツェルマットから見る姿が一般的なので、
こうして違う角度から見ると、まるで別の山のようですね。
すぐ横には、雪が覆いかぶさっているようなブライトホルン。

アルピニストの姿が米粒のように見える。

展望台からは360度のアルプスの大パノラマ。

遠くには、ユングフラウやメンヒも見えているはず。
(今はもうどれがどれか分からなくなっちゃった


そして、モンブランも。
(真ん中の雪を頂いた山。これは見慣れているから分かる


展望台には大きな十字架がありました。

展望台を下りて、スキー場の方へ行ってみました。
スキーヤーやアルピニストが続々とやって来て、
準備をしては出発していきます。


またロープウェイで降ります。
雄大な氷河の上を渡るロープウェイ。




途中の駅から、またまた見慣れない形のマッターホルンです。

下りるに従って、角度が変わっていくマッターホルン。

ヘリの音がしたので、もしや救援ヘリか!と思ったのですが、
どうやら何か物資を運ぶヘリのようです。
でも、なんかカッコ良い


ここまで降りて来ると、見慣れたマッターホルンの形に。

この後、ホテルに戻って、ゆっくり朝食を頂きました。
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タヌ子
赤いマッターホルン、素敵ですね。
早起きしても天気が悪ければ見られないから、本当に運が良かったですね。
マッターホルンの色々な姿を堪能できたし、美しいアルプスの山々も満喫。
スイス滞在のメインイベントと言っても良いぐらい印象に残る思い出になったのではないでしょうか。
早起きしても天気が悪ければ見られないから、本当に運が良かったですね。
マッターホルンの色々な姿を堪能できたし、美しいアルプスの山々も満喫。
スイス滞在のメインイベントと言っても良いぐらい印象に残る思い出になったのではないでしょうか。
きなこ
☆タヌ子さん☆
私たちは2日間の滞在中、存分にマッターホルンが見られたのですが、
雲に隠れて見えないことも多く、3泊した友達でも、
ちらっとしか見られなかったと言っていました。
そんなときでも、早朝は晴れていることが多いらしいので、
朝日を浴びるマッターホルンは比較的見易いのかもしれません。
アルプスの山々は、実は満喫し過ぎてお腹一杯気味でした(^^ゞ
私たちは2日間の滞在中、存分にマッターホルンが見られたのですが、
雲に隠れて見えないことも多く、3泊した友達でも、
ちらっとしか見られなかったと言っていました。
そんなときでも、早朝は晴れていることが多いらしいので、
朝日を浴びるマッターホルンは比較的見易いのかもしれません。
アルプスの山々は、実は満喫し過ぎてお腹一杯気味でした(^^ゞ
kaoruko
マッターホルン☆凄い山ですね!きなこさんの沢山の画像で、妄想旅行が楽しめました♪でも、実際にロープウェイに乗ったら、かなり怖いかもです。^^;
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