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「春のブルゴーニュ日帰りの旅」、過去の記事はこちら。
ディジョンでランチ
ディジョンのマスタード


ディジョンでマスタードを買ったあとは、
そこから30分ほどのところにあるボーヌに向かいました。

ボーヌは、ブルゴーニュワインの名産地。
「コート・ドール(黄金の丘)」と呼ばれる丘陵地帯にあります。

延々と連なる葡萄畑が見られるかと思って行ったのですが、
葡萄畑は全く目にすることなく、気がついたらボーヌに着いていました


あれ???


「城壁に囲まれた古い町並みが素敵」だったらしいのですが、
城壁の存在すら気がつかず・・・


あれれれれ???



いや、まあ、とにかく、旧市街の真ん中に到着

ワインの名産地らしく、ブルゴーニュワイン博物館やワイン市場があるのですが、
着いたのがもう夕方の6時近くで、どこも閉まっていました

こちらがワイン市場。

ボーヌ01


でも、ボーヌで一番有名な建物「オテル・デュー」は、まだ開いていました。

ボーヌ02


「オテル・デュー(神の館)」は、病に苦しむ貧しい人たちを救うために、
1443年に、ニコラ・ロランとその夫人ギゴーヌ・ド・サランによって建てられました。

1971年に、病院の機能は近代的な別の施設に移されたとのことですが、
それまでここが使われていたというのは、すごいことです。

創設者のニコラ・ロランは、自らの葡萄畑を寄進し、
そこから得られる収入を病院の経営にあてるようにしたそうですが、
その伝統は今でも続いているそうです。


外観は黒っぽい屋根のあまり目立たない建物なのですが、
一歩中に入って、中庭から見る建物は、
色鮮やかな幾何学模様の屋根が見事。

「貧しき者のための宮殿」と呼ばれる立派な建物です。

ボーヌ03

ボーヌ04


「貧しき者の広間」
大広間の両端に、番号の付いたベッドがずらっと並んでいます。

ボーヌ05


中央にテーブルとベンチが置かれ、食事ができるようになっていたそうです。


天井の梁は、火を噴く龍の頭になっています。

ボーヌ07


大広間の奥にはチャペル。

ボーヌ07


床のタイルは、創設者ニコラ・ロランとギゴーヌ・ド・サランの頭文字を組み合わせたモノグラムと
その周りを「seule(唯一)」の文字が取り囲む形になっています。
これは、ギゴーヌ・ド・サランが、夫の愛を受けた唯一の女性であることを表しているのだそう

ボーヌ08


昔の手術道具なども展示されています。
ちょっと怖い・・・

ボーヌ09


こちらは厨房。
20世紀初頭の厨房の様子が再現されています。

ボーヌ10

ボーヌ11


白鳥の首になっているのは、温水用の蛇口だそうです。

ボーヌ12



鉄格子の向こうにある「創立者の中庭」には、ニコラ・ロランの像。
この中庭を囲む建物には、今も養老院があるらしい。

ボーヌ13


薬局。

ボーヌ14

ボーヌ15


別の部屋に展示してあった衝立画。
最後の審判が描かれています。
元は、チャペルの祭壇上部に掲げてあったものだそうです。

ボーヌ16



見学を終えて出てくると、時刻はもうすでに7時過ぎ。

「オテル・デュー」の近くに、まだ開いているワイン屋さんがあったので、
ブルゴーニュのワインを赤・白1本ずつ、なんとかゲットしました。

最近すっかりお酒が弱くなってしまった我々夫婦。
2人では1本空けられないので、ハーフボトルにしました。

ボーヌ17



こうして、慌ただしかったブルゴーニュ日帰りの旅は終わりました。
疲れた~~




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