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去年に引き続き「Prix de Lausanne(ローザンヌ国際バレエコンクール)」を観に行きました。
(去年の記事はこちら。)

ファイナルは今日だったのですが、
今年はその前に、お友達と一緒に公開レッスンも観に来ました。

さすがローザンヌ。
会場のお手洗いから、こんなに素晴らしいアルプスの景色が眺められます。
(目の前が工事現場なのが残念ですが・・・。)

Prix de Lausanne 2011-01


公開レッスンが行われたのは、こんなホール。
一般客は上から見ることができます。

Prix de Lausanne 2011-02


3日の木曜日は、午後から行くと、女の子たちのバーレッスンとフロアレッスンでした。
でも、1時間ほどで終わってしまいました・・・


翌日4日は、クラシックヴァリエーションのコーチング。
演目ごとに個人レッスンを受けます。

前日にスケジュール表を手にしたので、予定ばっちり
昼過ぎから行きましたが、男の子のAグループ(15~6歳)と
女の子全員のヴァリエーションを見ることができました。

Prix de Lausanne 2011-03


昨日のセミファイナルを経て、本日ファイナルに出場したのは20名。
今年も男子の方が多くて、男子12名、女子8名でした。
日本人は女の子2名、男の子1名の計3名が残っていました。

偶然かもしれませんが、ファイナルに残ったのは、
女の子は15~6歳の子たち、男の子は17~8歳の子たちが多いです。

今回は女の子は全員、男の子も一部は事前に見ているので、
ファイナルだけ観に行った去年よりも親近感が湧いて、観ていて楽しかったです。

レッスンの時に注目していた子がファイナルに残っていたり、
逆に、きっと残ると思った子や、先生からとても褒められていた子が残っていなかったり。


ファイナルは、最初にクラシックのヴァリエーションを。
次にコンテンポラリーを踊ります。

一口にコンテンポラリーと言っても、トウシューズで踊るものから、地を這うようなものまで、
また、音楽も美しい民族音楽のようなものから、不協和音のものまで様々です。


休憩をはさんで、パートナー校や過去の受賞者のプリンシパルなどによるパフォーマンス。

中でも気に入ったのは、2003年にスカラーシップを受賞し、
現在はロンドンのロイヤルバレエのプリンシパル、Steven McRaeの「Les Lutins」。

Prix de Lausanne 2011-04


それと、シュトゥットガルトのJohn Cranko Schuleから
「ラ・バヤデール」の第一幕のソロを踊った玉川貴博くん。

Prix de Lausanne 2011-05

素晴らしい踊りで、会場からも大喝采でした。


そして、最後に再び登場のSteven McRae。
なんと、本人振り付けのタップダンスでした。
素晴らしかったです。

Prix de Lausanne 2011-06



最後に賞の発表です。

まずは、休憩時間に投票を行った観客賞。
受賞者はブラジル人のMagri Mayaraさん。

実は、私も彼女に投票していました

彼女は、レッスンのときからとても目立っていて、気になっていた存在。
前々日のクラシックの個人レッスンのときも、貪欲でした。
今日の本番、衣裳を着けた彼女は更に魅力的で、
コッペリアのスワルニダをとっても素敵に踊っていました。
レッスンのときよりも良い出来のように思いました。
そして、初めて見るコンテンポラリーも、とてもしなやかな踊りで、
民族調の曲に乗って、彼女の魅力が存分に発揮されていました。


その後、コンテンポラリー賞などの発表があり、最後にスカラーシップ賞。
なんと、日本人の堀沢悠子さんと加藤静流(しずる)くんの2人が受賞しましたよ。

堀沢悠子さんは、クラシックの個人レッスンのときに、
先生に「Amazing!」と言われていましたし、
「特に直すところはないので、あとはゆっくり休みなさい」とまで言われていました。

今日ももちろん素晴らしい踊りでしたが、
コンテンポラリーの彼女の踊りの力強さに参りました。
16歳ですごい表現力ですね。

加藤静流くんも、前々日の個人レッスンのときに見て注目していた1人。
とにかく、顔が小さくてスタイルも抜群だし、とってもかわいい~

ただ、細くてまだ子供のような印象だったので、どうかな~と思っていたのですが、
見事ファイナルに残り、スカラーシップまで受賞しました。
これからが楽しみですね~


そして、1位に輝いたのは、観客賞も受賞したMagri Mayaraさん。

去年もそうでしたが、審査員の選んだ1位と観客賞が一致しました。
観客も観る目があるんだな~と、毎回驚いています。

Prix de Lausanne 2011-07


7名のスカラーシップ受賞者の皆さん。
後方左手にいるのがファイナリストの皆さん。
後方右手が審査員の方々です。

Prix de Lausanne 2011-08

受賞者の一番左が堀沢悠子さん、その隣が加藤静流くんです。


受賞者一覧はこちらをご覧ください。




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