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2007.05.21 音楽の夕べ
先日のノルウェーのナショナルデー・レセプションの招待状と一緒に、コンサートへの招待状を頂いた。

ダッカでクラシックのコンサートに行ける機会はそうそうない。
私達は大喜び

今年はノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグの没後100年に当たり、それを記念して世界中でイベントが行われているらしい。
ダッカで行われたコンサートもその一環。

まず、ノルウェー期待の若手ピアニストが、グリーグの曲の中でおそらく一番有名な「ピアノ協奏曲イ短調・作品16」の触りを演奏。
久々のプロの生ピアノ…。
その音を聴いた瞬間、体中の細胞がざわざわし、またまた不覚にも涙がこみ上げる。

第一部は、ピアノと民謡歌手による「ノルウェー民謡・作品66」から数曲の演奏。
ノルウェー民謡の少し物悲しいメロディーが心に沁みる。

第二部は、イプセンの戯曲「ペール・ギュント」。
ピアノの演奏をバックに、バングラデシュ人の俳優がいくつかのシーンをベンガル語で演じた。
迫真の演技。うまい。
ベンガル語のセリフが不思議な響き。

そして第三部では、再び「ノルウェー民謡・作品66」から。
今度は、バングラデシュの伝統的な民俗楽器とのコラボレーションで。
タブラやシタールなどのエキゾチックな音色とノルウェー民謡がうまくマッチして興味深い。
途中バングラデシュ民謡の演奏も入った。
民謡って国を越えて何か共通するものがあるんだな~と感じる。

あまり広くない会場で、音響設備も良くなかったけれど、それでもプロの演奏を生で聴けたことは幸せだった。
ピアノもきっとあまり良い物じゃなかっただろうに、それでもピアニストの音色は素晴らしかった。
民謡歌手も、バングラ人俳優も、そしてバングラデシュの民族楽器の演奏者たちも、みんなみんなプロだった。

あっという間の2時間。
満足して家路についた。

そして思った。
今までの人生の中では、クラシックのコンサートなんていつでもどこでもあった。
行きたければいつでも行けた。
それはなんて幸せなことだったのだろう。

5ヶ月のダッカ生活で初めてのクラシック(&民謡)コンサート。
今度はいつ経験できるのかな…


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