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ジュネーブ在住の方のブログや、友人、知人から、
レマン湖畔の小高い山に咲くナルシスの花の話を読んだり聞いたりして、
是非私も一度見てみたいと思っていました。

「ナルシスト」の語源でもある、ギリシャ神話のナルキッソスの生まれ変わりだというナルシス。
つまりは水仙です。

5月半ばから6月にかけて、ナルシスが一斉に咲き、
その様子が雪原のように見えることから、「5月の雪」と呼ばれているそうです。

が、5月半ばに行ったという人が、今年は例年より寒いせいか、
まだほとんど咲いていなかったと言っていたので、
6月まで待つことにしました。


今年は、いつまでも天候が安定しないジュネーブですが、
先週の土曜日は快晴、気温も28℃ぐらいまで上がるというので、
この日に出かけることに


手元のガイドブックには、ヴヴェイやモントルーから登山電車で行ける所がいくつか載っています。
その中から、車で行き易そうなレザヴァン(Les Avants)へ。


モントルー付近の景色はいつ見ても本当に美しい
ジュネーブと同じ湖とは思えないブルーのレマン湖。
その向こうに見える雪を頂いたアルプスの山々。
車の中から撮った写真ですが・・・。

ナルシス01


さて、ガイドブックでは、「レザヴァン駅周辺にナルシスの群生地がある」ということでしたが、
駅周辺にはナルシスが群生するような場所は見当たらず。
私はてっきり、マーモットパラダイスのような、
駅を降りたらすっかり草原の中、というのを想像していたので、あれっ??

レザヴァン駅前は、ホテルやレストランがあって、むしろ「町」の雰囲気。
もちろん、ナルシスなんてどこにも見当たりません。
いや、それどころ、人もほとんど見かけない・・・

ナルシス02


ガイドブックによると、レザヴァンからケーブルカーで上がったソンルー(Sonloup)周辺にも
ナルシスが咲いているらしく、その写真まで載っています。

どうやら、ケーブルカーも動いているようだし、そちらに行ってみることに。
ただし、車で行けそうだったので、車で行きました。


と、ところが・・・。


またまたそこが、ずいぶん寂れたところで、なんとなく空しい風が~
もちろん、見渡す限りではナルシスの群生なんかなく、
写真で見たような広い草原らしきものも見当たらない・・・


ガイドブックに騙された??


ハイキングコースはあるようで、少し歩いてみることにしました。

自然のままのような森は緑が美しく、遠くに見える景色も素晴らしいのですが、
ナルシスが咲いていそうな場所はなく、
時折白く見える場所があって、「もしかしてナルシス?」と喜ぶも、
良く見るとタンポポの綿毛の群生だったり・・・

ナルシスの時期には遅過ぎたのでしょうか・・・。

ナルシス03

ナルシス04


ここにも人影はなく、出会ったのは、ベビーカーを押したハイカー夫婦(!)と、
犬の散歩をさせているらしき人のみ。

ケーブルカーの駅付近にあった元ミニゴルフ場は、草がぼうぼうに生えて廃墟と化し、
そのうらぶれた雰囲気は、間違った場所に来てしまった感を強めたのでした。

これで、ケーブルカーが動いている意味って、あったのだろうか・・・


このまま帰るのはあまりにも悲しいので、
もう1か所だけ寄って帰ることにしました。

ここから車で行けるレ・プレイヤード(Les Pleiades)に最後の望みを託します。


レ・プレイヤードに着くと、人はあまり見かけないものの、
広い駐車場には結構車が停まっています。

期待しつつ、もう少し車を走らせていると、


あっっ、あれはっっ!!!


やっと見つけました。
一面に咲くナルシスの花。

ナルシス05

ナルシス06

ナルシス07

ナルシス08

ナルシス09

ナルシス10


「ナルシスのお花畑で戯れる私」というイメージ通りにはいきませんでしたが、
とにかくナルシスの群生が見られて、一応目的は果たしました。


来年は、もう少し早く行った方がいいのかな??
それとも、もっと良い場所があるのでしょうか??

来年までの宿題です



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