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元々の予定では、この日はロヴィニィとプーラの観光だけでした。

が、リュブリャナで、夫の従妹のお友達でガイドをしているスロヴェニア人のTさんが、
「1つおもしろいものがあるんだけど、もし興味があれば・・・」と教えて下さったのが、
世界で一番小さい町フム(Hum)

人口は、いろんな数字があって正確なものは分かりませんが、だいたい20人ぐらい。
でも、ちゃんとした町なのだそうで、
「世界で一番小さな町」としてギネスブックにも載っているそうです。


スラヴ圏最古の文字であるグラゴル文字が書かれたこんな石碑が目印。

フム01

ここから、車がすれ違うのも難しそうな細い道を7kmぐらい走ります。
途中、道を間違ったかと不安になるほど、結構遠かったです

フムまでの道中にもグラゴル文字の石碑がいくつかあります。

フム02


町の入口に車を停め、こんな門(と言えるのか?)を通って町の中へ。
壁に「HUM」と書かれているのが見えるでしょうか?

フム03


この中にもグラゴル文字の碑が。

フム04


そして、これが町の中。
教会があります。
が、閉まっていました。

フム05


なんせ世界で一番小さい町なので、観るところはほとんどありません


町で唯一のレストランへ。

フム06

この町も小高い丘の上にあるので、コーヒーを飲みながら、
周りののどかな田園風景を眺めてしばし休憩


実は、車を停めたところのすぐそばに墓地があって、そこにもう1つ小さな教会があります。
その教会も鍵が掛かっているのですが、このレストランでその鍵が借りられると、
従妹のお友達のTさんから教えられていました

そこで、コーヒー代を払うときに、思い切って聞いてみると、
すんなりと鍵を貸してくれました。


門を開けて墓地の中へ。

フム07

こんな小さな町の墓地なのに、どのお墓も色鮮やかな花に囲まれていました。
常に花を手向ける人がいるのかとびっくりしていたら、
近くで見たら、なんとすべて造花!!!

お墓に造花を飾るなんて初めて見ました。

手入れ無しでいつもきれいだから、実用的だけど・・・


さて、レストランで借りてきた鍵で教会の中へ。

フム08

フム09


中はいたってシンプル。

壁には、素晴らしいビザンティン様式の影響を受けたフレスコ画があるのですが、
損傷が激しくて残念です。

フム10

フム11

フム12


でも、ここにおもしろいものがあります。

フム13

グラゴル文字の落書き!!!
12~16世紀に書かれたものだそうです。

いつの時代もやることは同じなんだな~

でも、このいたずら書きが、実はクロアチアに残るグラゴル文字の
最古の例の1つだというから、今となっては貴重なものですね。


教会から見たフムの町の全容。
本当に小さい。

フム14


このあと、この日の宿泊地オパティアに向かいます。
あ、鍵を返すのを忘れないようにね



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