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2009.04.20 遅い春
既に緑に染まりつつあったジュネーブからヨーテボリに着くと、
そこは、


遅い春1


茶色でした・・・


桜の蕾もまだまだ固そう・・・。


遅い春2


ジュネーブとは、1ヶ月か1ヵ月半ぐらいの差がありそうです。


それでも、この花を見ると春だな~と実感します。


遅い春3


Vitsippa(ヴィートシッパ)。
アネモネ科の野生の花です。


このように、自然の中、そこらじゅうにいっぱい咲きます。


遅い春4




まだまだ茶色の木々も、近づいて見てみると・・・


てんとう虫がいたり、


遅い春5


葉っぱが今にも顔を出しそうだったり。


遅い春6


遅い春7


こういうのを見ると、いつも思い出す詩があります。


Ja visst gör det ont när knoppar brister.
Varför skulle annars våren tveka?
Varför skulle all vår heta längtan
bindas i det frusna bitterbleka?
Höljet var ju knoppen hela vintern.
Vad är det för nytt, som tär och spränger?
Ja visst gör det ont när knoppar brister,
ont för det som växer
och det som stänger.


もちろん痛いよ、蕾がはじける時は。
そうでなければ、どうして春はためらうだろう。
どうして我々の熱い待望が、
凍った苦い青白さの中に閉じ込められるだろう。
冬の間中、蕾は包まれていたのだ。
引き裂き破裂させる、その新しいものは何?
もちろん痛いよ、蕾がはじける時は、
育つものと閉じ込めるものには痛いよ。
(きなこ訳)


その昔、スウェーデン語を習っていたときに、
授業で読んだカーリン・ボイエの詩です。


出だしの「Ja visst gör det ont när knoppar brister.」の印象が
あまりにも強烈で、何年も経っても忘れられず、春になると思い出します。


詩の全文(原文)にご興味のある方は、こちらをご覧ください。


英文訳もあります。





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