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今朝の新聞1面のトップ記事。
「ハシナ財物強要で訴えられる」という見出し。
ハシナ党首の顔写真入り。

電力会社W社の社長が、アワミ連盟のシェイク・ハシナ党首が首相だった1998年に、ハシナ党首から3000万タカ(約5千万円)の支払いを強要されたとして、昨日訴え出たらしい。

訴えによると、当時W社は発電所建設を請け負う4社の内の1社として政府と契約を交わしていた。
ところが、シェイク・ハシナ首相(当時)が、「ビッグビジネスのためには皆手数料を払うのよ。あなたは大きな注文を受けたのにどうして払わないの?」と言ったらしい。
そして、もし3000万タカ払わなければ、この注文はキャンセルだと言われたとか。
更に、彼が従わなければ、刑務所に送られるか、身の危険もあると脅されたと主張。
結局、後に3000万タカを現金で支払い、この建設注文はキャンセルされずに済んだ、らしい。

ただし、これは全てW社社長の言い分です。

しかしまた、なぜ9年も前のことを今頃持ち出してきたのか?
彼の主張によると、元首相側は武装犯罪者にもコネがあるので、殺されるのが怖かったから今まで訴えることができなかった、と。

当のハシナ党首は、現在プライベートでアメリカ訪問中。
私は以前、彼女がこのまま亡命でもするんじゃないかと書いたのですが、その後、陸軍参謀長の発言にアメリカから賛同のコメントを寄せたりしていたので、実は裏で軍とのなんらかの取引があったのか、という疑惑も浮かんできました。
ところが最近になって、現暫定政府の総選挙実施の遅れを批判したりして、どうも分からなくなってきたところ。

今回の訴えに関しては、ハシナ党首は「陰謀だ」と言ったとか。
これは、本人と電話で話したという党員の弁。
「私がアメリカから戻ったら全ては解決する」とも。

ハシナ党首は、今月末に帰国の予定。
でも、今後の捜査の行方次第では、やっぱり帰ってこないかも?

さて、どう展開するのやら。


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