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2008.09.30 文化的夕べ
積み上げられたダンボール箱と紙くずに埋もれながら、
ただひたすら片付けをしている私に、
ちょっとした息抜きイベントが


「日本文化月間」というのが始まるそうで、
昨夜その「開幕の夕べ」とやらに行ってきたのだ。


本当は夫の上司に来ていた招待状だったのだが、
行けなくなった大使の代わりに出席することになったらしい。


会場は「Bâtiment des Forces Motrices」。


BFM1


これは19世紀終わりに、ローヌ川の水を汲み上げ、
ジュネーブ市内に供給するために建てられた施設だそうで、
その役目を終えたのち、90年代に多目的ホールとして復活したらしい。


中には当時のポンプが残っている。


BFM2



実は、この会場は家からすぐ近くで、
窓から家具を入れるときにスウェーデンの引越しやさんが、


「なんだ、あの妙な建物は??」


とびっくりしていたもの。


そのときは私たちも何も知らなかったので、
ローヌ川の真ん中に建つ妙にデコラティブな建物を
なんだろうと思いながら一緒に眺めていた。


その謎が解けました




さて、「開幕の夕べ」のはイベント満載だった。


BFM3


まず、6時から着物ファッションショー
ステージが低くて、後ろの方にいた私たちには
な~んにも見えなかったのだが、
どうやら四季折々の着物を、織りや柄、帯など
説明しながら紹介していたみたい。


7時からは大ホールで、いくつかの挨拶のあと、
十三世林喜右衛門氏による能「羽衣」。


京都に生まれ育ち、同級生に能楽師がいるにも関わらず、
能には全く不案内な私と外国人の夫


舞台は興味深いものだったが、
1時間近い舞台はちときつかった


でも、改めて思ったのですが、
能っていうのは日本のオペラみたいなもんですね。


オーケストラ(囃子)と合唱(地謡)があり、
役者が歌い踊る。
そして歌詞の内容はよく分からない


だから、これも慣れればもっと堪能できるようになるのかも。


その後30分の休憩。
その間に、武道のデモンストレーションあり。
(これも全く見えず…


休憩の後は、再び大ホールにて、ジュネーブ室内管弦楽団と
日本人のソリスト(バイオリンとビオラ)によるコンサート


久々にクラシックコンサートが聴けて、とても嬉しかった。
特に「ツィゴイネルワイゼン」と、アンコールの「浜辺の歌」が良かったなぁ


ただ、プログラムが押して、終ったのが予定より30分遅い10時半。
5時ごろに軽く食べただけで、4時間半飲まず食わずはキツかった


しかも、コンサートごのカクテルパーティーでは、
狭い場所に人が多過ぎて、食べ物の所に行きつけず。
いや、人を掻き分けて行く力が残っていませんでした


ジュース一杯頂いただけで、早々に帰宅。




長~い夜で疲れたけど、
久々に外の世界と接し、文化に触れ、
楽しいひとときでした。




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