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「ダッカ発着の飛行機の機内ではトイレに行くな!」
というのは、バングラ在住の外国人の間での常識(?)。

ところが、前回ダッカからバンコクに飛んだとき、
2時間半というフライト時間を甘くみたせいか、
途中でどうしてもトイレに行きたくなった。

しばらく我慢したが、バンコクまでもちそうになかったので、
意を決して、最後尾にあるトイレへと向かった。


そこは狭い通路になっていて、
一番奥に引き戸式のトイレが一つと、
その手前左手にもう一つ。

私が行ったときには、3人ほどのバングラ人男性が並んでいた。

が、一番奥の引き戸は開いたままである。


げっ


トイレの中までは見えないのだが、
どうも中には2~3人のバングラ人がいる様子。


げげっ


1人出てくると、1人入っていく。
中には常に2~3人の人。

私の前に並んでいた1人が、
ふと気がついたように、左手にあったトイレの戸を押した。

なんと、空いていたのである。

で、その人は左手のトイレに入り、ドアを閉めた。
(よかった…

そして、一番奥のトイレからまた1人出てきて、
私の前に並んでいたもう1人の男が入り、やっとドアを閉めた。
(ありがとう…


その狭い通路に私1人が立っている状態になった。

私は、左手のトイレが空いたら、そこに入ろうと、
そのトイレの手前に立って待っていた。


しばらく待っていると、
また1人のバングラ男がやってきた。

その男、何を思ったか、
その狭い通路を、私を追い越して行った。

そして、奥の引き戸を開けようとする


おいっ…


私はあまりのことに声も出ずにいた。
その状況が理解できず、一瞬頭が真っ白になったのだ。

その狭い通路の先にはトイレしかないのである。
そこに立っている私は、トイレを待っている以外に何をしているというのだ。

たまたまそこに居合わせた客室乗務員が、その男に声をかけてくれた。
「ちょっとちょっと、ちゃんと並んでください。」

その男は、戻って私の後ろに並んだ。


しばらくして、奥の引き戸が開き、男が1人出てきた。

もちろん、私は入らない。

不思議に思った客室乗務員が、
「どうぞ」と声をかけてくれたのだが、

「いえ、中にはまだ人がいると思いますから…
と丁重にお断りした。

その客室乗務員は苦笑いし、
私の後ろに並んでいた男に声をかけた。

その男は、ごく自然にその引き戸の中に消えていった…



後日、バングラ在住のある日本人の方にこの話をしたところ、
おもしろい話を聞いた。

どうも、バングラ人たち、どんなに人が並んでいようと、
自分でドアを開けてみて確認しないといられない性分らしい…

使用中だからそこに人が列を作っているのだとは考えないみたい。

同様に、外国人がめずらしく何人ものバングラ人に取り囲まれたとき、
1人が「どこから来たのか?」と聞き、
「日本からだ」と答えたしりから、
また別の人が「どこから来たのか?」
同じ質問を何人もの人が繰り返すらしい…

他人のすることや言うことに関心がないのか、信用していないのか。

不思議な人たちである。




あ、↑のトイレは、結局左手のトイレに入ったのだが、
いや~、ひどかった…

床は水(か何か!?)でべちょべちょ。
トイレットペーパーやペーパータオルなどが床に散乱。

うえ~~っ、と一瞬たじろいだが仕方ない…



教訓:ダッカ線では水分摂取に充分注意し、機内のトイレには行かない。



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