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今朝の新聞の一面のトップ記事は、「タリク真夜中に捕まる」というものでした。

とうとうやったか、という感じ。
と同時に、本当にやっちゃったの?という驚きもありました。

このタリク・ラーマンというのは、数ある汚職事件の元凶と言われていました。
しかし、カレダ・ジア前首相と故ジアウル・ラーマン元大統領の愛息子。
ジア前首相が「息子を逮捕したら私は自殺するー!」と脅したとかしないとか、そんな噂まで飛んでいました。
なので、警察も軍も、また汚職撲滅にかなり力を入れている現暫定内閣も手が出せない「アンタッチャブル」だとされていました。

最近になって、タリクの自宅が捜索され近親者が逮捕されたりしていたので、タリク自身の逮捕も時間の問題のようにもみえましたが、自宅まで捜索して本人を逮捕しないというのは、これはかなり難しいのかとも思われました。

ところが、昨夜、軍と警察が前首相の自宅を包囲、携帯を含む電話回線を全て切った上で、12時10分に踏み込んだそうです。

昨夜は、前野党のアワミ連盟党首シェイク・ハシナ女史の自宅にも2度捜査が入り、ハシナ党首のいとこのシェイク・ヘラルらを捜索。
他にも、アワミ連盟幹部でもあるチッタゴン市市長ら大物政治家が何人も逮捕されたようです。

現暫定政府は、汚職疑惑の大物政治家や実業家50名のリストを作っていて、今回の逮捕もそのリストに沿うものだったようです。
リストはメディアにも公開され、今朝の新聞に「次のターゲットは」という見出しで掲載されています。

これは、この暫定内閣、汚職撲滅に本腰を入れて取り組んでいるようです。
アンタッチャブルにまで手を出した彼ら。
こうなったら徹底的にやってもらいましょう。
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