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2007.09.24 危険な食べ物
生活の衛生面では非常に問題のあるバングラデシュ。

特に食に関しては危険極まりない。

普段外で見かける屋台なんかは、見ているだけで病気になりそう。

使っている食器類は、もちろん流水なんかないから、
バケツにためた水でささっとすすぐだけ

揚げ油なんて、何回使ったか分からないような
真っ黒のを使っていたり

ちょいとその辺で用を足して、そのまま手を洗わず
野菜を切っているところも目撃した


食の安全や衛生に関する知識がない上に、不正も行う。

今はちょうどラマダン(断食月)で、
イスラム教徒たちは日中は何も口にしないのだが、
日の入りのお祈りと共に、「イフタル」と呼ばれる軽食を取る。

軽食と書いたが、実際には揚げ物が多く、
甘~いスウィーツ類もあったりして、
かなり胃にもたれそうなものがいっぱい。

まあそれはともかく、
この「イフタル」は一種のお祭りみたいなもので、
家族そろってその日の断食を終わりにする大切な食事だ。

レストランの多くは、ラマダンが始まると同時に、
特別な「イフタル・メニュー」を売り出した。
また、夕方になると、テイクアウト用のビュッフェを
店の外に出したもする。

こんな感じ。
イフタル


ところが、このテイクアウト用の「イフタル」を出すのは、
レストランだけじゃないらしい。

特別収入を得ようと、この時期に店を出す輩が増えるらしい。
要するに誰でも店を出せる(みたい)。

こういう店は、上記のような不衛生な環境で調理しているだけじゃなく、

例えば、揚げ物をサクッと仕上げるためにエンジンオイルで揚げていたり、

色をつけるのに有毒な化学染料を使っていたり、

パフライス(ポン菓子みたいなの)を白く見せるために尿素を使っていたり…

こんな様子らしいです…

多分、それらがどれだけ健康を害するのかという知識がないのだろう。


ただ、こういうことだけなら、
地元の人には悪いが、
私達はそういう店で食べないという選択ができる。

もっと怖いのは、
私達も知らない間に有害物質を取り込んでいるかもしれないということ。

野菜の生長促進のために化学肥料を大量に撒いたり、
収穫した後の果物を早く熟させるために薬をかけたり、
魚の見かけの鮮度を保つためにホルマリンを使ったり…

こういうニュースが後を絶たないのだ。

でも、こんなことを考えていたら、ここでは何も食べられなくなる。

「食べ物に付着した有害物質が、実際に体に影響を及ぼすのは、
何年も続けて摂取したときなんだ!」

「1年や2年住んでいるだけなら大丈夫だ!!」

と、自分に言い聞かせて、食事の時には考えないようにしている。


いや、ホント、この国には長く住みたくないものである。


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