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水曜日の夜8時から発令された外出禁止令は、木曜日の朝にも解かれず、
官公庁などの限られた仕事に出かける人以外は全く外出できない1日となりました。

私達が住んでいる、「外交ゾーン」とも言われるグルシャンおよびバリダラ地区内は、
警官といさかいを起こす人もなく、比較的穏やかで物々しい感じもあまりありません。

外交ナンバーの車はまず止められることはないので、午後用事があって出かけたら、
いつも渋滞している大通りには車は一台もない。
私達の車以外に走っているのは、警察の車だけ。
いつものこの時間なら20~30分はかかるところ、5分で目的地に着きました

外を歩いている人も極端に少なく、警官の数の方が多いぐらいです。
ほとんどの店がシャッターを下ろしていて、開いているのは薬局ぐらい。

まるでゴーストタウンを走っているようで、ちょっと気味が悪かったです

でも、ダウンタウンの方から出勤してきた大使館の現地スタッフは、
途中何度も警察や軍隊に止められたと言っていました。

外出許可証(Curfew pass)を提示できずに、警察に殴られる人もかなりいたらしい。


昨日は、それでも午後4時から7時の3時間だけ外出禁止令が解かれました。
その間に食料品などの買出しに多くの人が出かけた模様。
そのためリキシャやバス、タクシーなどの乗り物はここぞとばかりに料金を値上げしたらしいです。

また、前日夜に足止めをくってしまった人たちは、我が家へ帰るためにバスや電車に押し寄せ、
バスも電車も超満員、屋根の上まで人で溢れかえっていたそうです。
すごい写真が新聞に載っていました。(こちら

しかし、デモなどが起こるのを警戒してか、外出禁止令が解除されていた間は、
携帯もインターネットもまた不通になりました。


週末にあたる金曜日の今日は、朝8時から夜10時まで再び外出禁止令が解除。
街は(少なくとも私達の住んでいる地区は)、ほぼ普段通りの生活が戻った感じ。

明日も、朝6時から夜11時までは、外出禁止令が解除されるそうです。


今も時折、携帯やインターネットが不通になる時間があります。
デモなどを集結しないように、連絡網を断つためでしょう。

また、バングラデシュのテレビ局には、人々を扇動するような各地での暴動の映像や
政府を批判するような討論番組などに対する規制がかかっているようです。
実際、バングラデシュ国内のテレビのニュースでは、政府の通達を伝えるだけで、
各地の様子などはほとんど流れていません。

BBCニュースによると、ダッカ大学の教官2人が抗議行動に参加したとして拘留。
ラッシャヒ市でも3人の教官がやはり拘留されたそうです。

抗議行動を起こした学生たちは、今どうしているのでしょうか?
その様子は全く伝わってきません。

でも、外出禁止令の解除時間は徐々に長くなってきているので、
事態は収拾に向かっているのかもしれません。


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