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足りないのはビーマン航空の航空機だけじゃないらしい。

なんと警察のパトカーも不足しているのだとか…

元々数が足りない上に、今現在あるパトカーがあまりに古くて、
半分は常に修理中。
パトカー不足はかなり深刻な状況に陥っているらしい。

「警察のバンに乗るたびに、いつ火を噴くかと冷や冷やするよ」

とは、ある警部補の証言…


新聞記事によると、パトカー不足は今に始まったことではないらしい。

今までは、足りない分を、個人所有の一般車を「不法に」手に入れて
補っていたのだとか。
しかし最近、警察本部がそれを禁止したため、
市内のパトロールも徒歩で行うしかないのだと言う。

警察は通常、必要な時には個人の車を借りる権利がある。
犯人を追いかけるとか、緊急の場合はそうだろうなあ。
よくドラマや映画でも見るものね。

しかし、「不法に」手に入れるって、どうやっていたんだろう?
脅すとか???

そうやって個人の車を借りても、ガソリン代が必要。
警官は賄賂によってそのガソリン代を捻出していたらしい。

こういうところに、根深い汚職の構造があったのだ…


それでも暫定政府の汚職撲滅運動で最近取り締まりが厳しくなった。

先日、警察署のある警備員が、署に来た女性から、
拘置所にいる親戚に面会させるのと引き換えに、
10タカを受け取ったとして罪に問われ、職を失ったのだと言うのだ。

下々まで蔓延っている賄賂の慣習にも驚くけど、
10タカという金額にも驚く

10タカと言えば、17円ぐらい。

17円の賄賂を要求しなければならないほど給料が安いのか。
それとも、面会人から賄賂を取るなんていうのは、もう習慣になっていたのか。

その両方なのかもしれない。

17円のために職を失った警備員は可哀相だけど、
蔓延する汚職の構造を根絶するためには必要な処置だろう。

実際、警官の多くは、懲戒処分を恐れて賄賂を要求しなくなったとか。

でも、賄賂を取らないとやっていけないような給料なのだとしたら、
問題はそう簡単には解決しないだろう。


パトカーの数も、実際問題として確実に足りないのだから、
個人の車を「不法に」借りるな!と言うだけで、
別の対策を講じなければどうしようもないのじゃないか?

違法行為を禁止したら、公務が執行できないとは…

「街に蔓延る窃盗団が最新のジープなんかに乗っているのに、
徒歩でパトロールしている我々に一体どうしろというんだ。
走って捕まえろとでも言うのか。」

と、警官は嘆く。

笑えるような笑えない話…


でも、こんな記事が新聞に載っていいのだろうか??
これって、「僕たち車が無いから捕まえられないよ」って
窃盗団に言っているようなものじゃないの?

考えすぎかしら???


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