上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新年あけましておめでとうございます。


ヨーテボリ2010雪01


日本も、年末年始は大雪で大変だったようですね
みなさまご無事で新年をお迎えでしょうか?


昨年もブログを読んでくださった皆様、コメントをくださった皆様、
本当にありがとうございました。

ブログを通してたくさんの方とお知り合いになれて幸せでした。

また、昨年は、何人かのブロ友さんとブログの外で実際にお目に掛かるチャンスに恵まれ、
現実世界での繋がりも広がって嬉しかったです。

今年もまた新たな出会いがあることを願っています。

もちろん、今まで私のブログにお付き合いくださった皆様とは、
これからも末長くお付き合いさせて頂けると幸いです。



さて、スウェーデンは、去年に引き続き、今年も真白な年明けです。
年末は寒さが緩んだのですが、それまでは連日マイナス10~15℃。

近所の湖も完全に凍って、雪がどっかり積もっていました。

ヨーテボリ2010雪02


同じ湖の夏の姿はこちら


気温が低いので、雪の結晶が立ち上がっていて、
それが太陽に照らされてキラキラと輝いています

ヨーテボリ2010雪03

ヨーテボリ2010雪04



ベンチの上を見ると、どれだけ雪が積もっているのか分かりますね。

ヨーテボリ2010雪05



絶えず水が流れている小川は、さすがに凍っていません。

ヨーテボリ2010雪06



夕方のようですが、午後2時半ごろ。

ヨーテボリ2010雪07

ヨーテボリ2010雪08



今年も1年どうぞよろしくお願いします。



ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
スポンサーサイト
2011.01.03 アルザス土産
去年の記事を引きずって、しつこくアルザスの記事です。
でも、これが最後。


以前にも書いたことがあるのですが、私はどうもマルシェで買い物するのが苦手
最初から買おうと決めているものがある場合はいいのですが、
特に当てもなく店を見て回り、掘り出し物を見つけるということができないのです。
あまりにもいろいろな物があると、目移りして何を買っていいのか分からなくなります。

人の多さに人酔いしてしまって、買い物意欲が失せるのも原因の1つ。
だから、バーゲンでも買い物できません


今回も、ストラスブールで最初のクリスマスマーケットを覗いたときは、
その状態に陥って、思考がストップ

でも、何か買いたい。
そんな時、一番買い易いのは食べるもの

クリスマスと言えば、私の好きなパンデピス!
しかも、いろんな種類のパンデピスが山のように売られていて、
試食もいっぱいできるようになっています

買ったのは、7種類のスパイスが入っているキューブ状のものと、
蜂蜜たっぷりでイチジク入りのパンデピス。

アルザス土産01



せっかくストラスブールまで来たのだから、何か残るものも欲しい。
そうだ、記念になるようなクリスマスオーナメントを買おう!

この辺りで、買い物スイッチが入りました

可愛さに魅かれて、最初に買ったオーナメント。

アルザス土産02



くるみ割り人形風のオーナメント。

アルザス土産03


下の紐をひっぱると、この通り。

アルザス土産04



ストラスブールでは、クリスマスマーケットで買い物しても、
こんな可愛い袋に入れてくれます。
ちょっと嬉しい

アルザス土産05



もう少しアルザスらしいものを・・・と買ったプレッツェル型オーナメント

アルザス土産06


これはマルシェじゃなく民芸品店で買ったもの。
本当はハートのクッション型オーナメントが可愛くて欲しかったのですが、
びっくりするほど高いのですよ~
自分でも作れそうな、単に中に綿を入れたハート型のものなのに・・・



中のキャンドルを灯すと、模様が奇麗に浮き上がるキャンドルホルダー
いろんな柄があって迷ったけど、これはクリスマスマーケットの様子を描いたもの。

アルザス土産07



そして、コルマールで見つけたこちら。

アルザス土産08


昔にストックホルムのクリスマスマーケットで買った木ベラが気に入って、
お料理のときにはいつも使っています。
それが随分とくたびれてきたのと、1本しかないのが不便で、ずっと探していました。
やっと見つかって嬉しい~



最後まで心残りだったのは、前日の夜に食べて開眼したガチョウのフォアグラ
あの味が忘れられなくて、是非とも買って帰りたいと思っていました。

クリスマスマーケットでもフォアグラは売っていたのですが、
パテだったりブロックだったりテリーヌだったり・・・。
前日食べたのと同じタイプのものじゃないと不安で、手が出ず

コルマールに行くと、日曜日の午後にも関わらず通常の屋内市場が開いていました。
その中のフォアグラ屋さん(?)で、発見

じーっと見ていたら、味見をさせてくれました

そうそう、これこれ。
おいしいよ~~

ついでに、同じタイプの鴨のフォアグラも味見をさせてくれました。
太っ腹だ。

そうすると、やっぱり味が違う。

こうして食べ比べてみると、
やっぱり私はガチョウのフォアグラの方が好きということがはっきりしました。

で、お買い上げ~

アルザス土産09


これで思い残すことなく、アルザスを後にすることができたのでした。



ちなみに、クリスマス前のジュネーブのスーパーでは、かなりの種類のフォアグラが並びます。
大抵なんでも揃うManorのスーパーをチェックしたのですが、どれも鴨のフォアグラばかり。

さ~て、これからガチョウのフォアグラは、どこで手に入れればいいのかな~??





ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
クリスマス前にヨーテボリの夫の実家に車で帰りました。
今回も車ごと乗れる列車Autozugを利用しました。

バーゼルから国境を越えてドイツに入ってすぐのLörrachからハンブルグまで。
夜行の寝台列車です。

Lörrachからの出発が夜の9時15分。
車の積み込みが7時半から始まるので、それまでに行って待機します。
早くに行けば早くに積みこめて、ハンブルグで早く出られます。


駅というか、貨車のターミナルみたいなところなんですが、
そこに隣接するレストラン「Amazonica」で夕食をとりました。
まあ、そこしか選択肢がないんですけど・・・

去年は土曜の夜だったせいか、レストランはほぼ満席。
そのせいで料理が出てくるのも時間がかかり、
途中で夫は車の積み込みに行ったりして、バタバタ
食べた気がしませんでした。

今回は、比較的空いていて、時間にも余裕があったので、ゆっくりと食事ができました。

もう運転する必要もないので、ビールで乾杯~

Lorrach 01

さすが、ドイツ。
ビールの種類がいろいろありました。
私の(手前)は白ビール。
細かい泡が見事です。

料理は、夫がシュニッツェル(左)、私がコルドンブルー(右)ですが、
どちらもポークで、2枚ずつ。
ポテトもたっぷりで、とても食べ切れませんでした~

Lorrach 02 Lorrach 03



寝台のコンパートメントは今回も2階。

Autozug 01


私たちのコンパートメントは、2人用で洗面台付き。
今回の写真はありませんが、よろしければ去年の記事でご覧ください。

もう少し高く出せば、トイレ&シャワー付きのコンパートメントもあるそうです。
逆に、もっと安い6人用のクシェットもあります。


今年は赤ワインが付いていましたよ。
去年は確かなかったと思うのですが・・・。

Autozug 02



朝食のボックス。
コーヒーか紅茶かを前の晩に聞いて、朝にボックスと一緒に届けてくれます。

Autozug 03



ハンブルグに近づくとすごい雪。
窓に付いた水滴が凍っているような気が・・・

Autozug 04



ハンブルグには、少し遅れて到着。
雪が随分積もっていて、寒い~~

Autozug 05



これから、車を積んでいる貨車を切り離し、車用のホームに移動させます。

この日は、どうやら先に着く予定だった別の列車が遅れて着いて、
その列車の車を先に降ろしたりしていたので、かなり待たされました。
車の積み下ろし用のホームは2つしかないので、時間がかかります。

Autozug 06



やっと私たちの番。

Autozug 07



うちの車がありました~
まだ汚れてなくてきれいです

Autozug 08



私も一緒に乗り込んで、車を下ろします。

Autozug 09



駅の構内を車が走るって、やっぱり不思議~~。

Autozug 10



外は雪がずっしりと

to Goteborg 01



モノクロの世界。

to Goteborg 02



去年と同様、ドイツのPuttgardenからデンマークのRodbyまでフェリー。

to Goteborg 03



車を見たらこんな状態に~~
ナンバープレートが全く見えません。

to Goteborg 04



デンマークもすごい雪
道路もこんな状態なので、スピードが出せません。

to Goteborg 05



所々で、こういう状態になっている車を見かけます
完全に横転してしまっている乗用車も見かけました。

to Goteborg 06


お陰で、普通ならハンブルグからヨーテボリまで7~8時間で着くところ、
この日は11時間ぐらい掛かりました



デンマークとスウェーデンを結ぶオーレスンド橋の料金所の横にあるオフィス。
窓辺にきれいに並べられた電気のアドベント・キャンドルが、スウェーデンらしい。

to Goteborg 07



スウェーデンのハンバーガー・チェーン「MAX」で夕食。
ここで食べるのが恒例になりそう。
去年も帰りにここでランチしました。

Max 01

Max 02



スウェーデンは、環境先進国を自負している国ですが、
こんな所にもそれが表れています。

「環境にやさしい食事をするために最も簡単で重要なことは、
時々はベジタリアンの食事やチキンや魚を食べること」と言っています。
ハンバーガー屋さんなのにね~

そして、ベジバーガーやチキンバーガーそれぞれの、
1ポーション分の二酸化炭素排出量が書かれているんです。

スウェーデンらしいです。

Max 03



そして、もう1つ、スウェーデンに帰ってきたな~と実感する瞬間。
それは、トイレットペーパーです。

レストランやデパートのお手洗いについているトイレットペーパーは、
大抵、薄くて硬くてゴワゴワ、そして漂白されていません。
もちろん再生紙。

スイスに戻って来ると、トイレットペーパーが白くて柔らかいのに感動します





ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
今さらクリスマスの話題もなんなんですが、
もう少しだけお付き合いください。

ヨーテボリ市は、「Julstaden(クリスマス都市)」と銘打って、
市をあげて盛り上げているようです。
ウェブサイトはこちら


今年は去年よりもさらに寒いスウェーデン。
日中でもマイナス10℃~15℃というのが当たり前の世界。

着いてすぐのときは、雪景色を撮ろうと外に出ても、
寒くて寒くて、10分もいられませんでした。

でも、数日後には寒さにも慣れてきたのか、
1時間ぐらいの散歩も平気になりました。

街のメイン通りに沿って「Julstaden」を体験~


Julstaden 01


運河も凍って雪が積もっています。

Julstaden 02



小さい通りも、ほとんどの通りがこのようなイルミネーションを点けています。

Julstaden 03


Kungsgatan(王様通り)なので王冠のイルミネーション?

Julstaden 04



Kungsportsplatsen。
街の中心とも言える広場です。

Julstaden 05

Julstaden 06



1日を通して、たくさんのイベントも行われていました。
この広場の先の公園では、そんなイベントの1つ、「Singing Christmas tree」

Julstaden 07


さて、動画を撮ろうと思ったのですが、実は、去年買ったばかりの一眼レフ。
ハイビジョン動画撮影ができるのですが、初めてで使い方が分からず

大慌てで、いつも携帯している今までのコンデジで撮影。

暗い中での撮影の上に、もちろん三脚なんて持っていない。
後の方から撮っているので、手を上にあげての撮影。
気温は推定マイナス12~3℃。

なので、かなりぶれていますが・・・、雰囲気だけでもどうぞ





その隣の小さな子供用スケートリンク。

Julstaden 08



更に散歩を続けます。

Julstaden 09

Julstaden 10



ヨータプラッツェン(ヨータ広場)。

Julstaden 11


正面の青く光っているのが美術館。
右手のオレンジの建物がコンサートホール。
ヨーテボリのシンボルにもなっているポセイドン象は、緑に光っていますね~

ここでも、美術館のファサードをスクリーンにして、
クリスマス映画上映をやっていたみたいです。



別の場所では、やはり建物のファサードを利用して、
映像と音楽のマルチメディアショー。

Julstaden 12

Julstaden 13

Julstaden 14


メインの通りをはずれても、クリスマスツリーやイルミネーションがありました。

クリスマスマーケットも開かれていたようですが、
私達がヨーテボリに着いたのはクリスマスの直前で、
残念ながらマーケットはすでに終わっていました。


これだけ力を入れているのは、やっぱり観光誘致なんでしょうか。
冬にヨーテボリを訪れる人がそんなにいるとは思えないんですけど・・・
でも、効果があったのかどうか、ちょっと知りたいような気もします。





ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
ここ数日、ヨーロッパ全域で寒さがぐっと緩んできたみたいですね。
ストックホルムも久々に気温が0℃を上回っているみたいだし、
ジュネーブにおいては、昨日なんか日中13~4℃まで上がってコートが必要ないぐらいでした。
今日は朝からずっと雨・・・

でも、私達がスウェーデンに行ったときは、寒波の真っ只中。
ヨーテボリでも連日マイナス10℃以下だったのは何度も書いています。

そこで、活躍していたのがこちら。
なんだか分かりますか??

寒いヨーテボリ


駐車場に一部備え付けられている、車のモーターを温めておく装置です。

あまりに気温が低いと、エンジンが掛からなくなるそうで・・・

ヨーテボリでこれが必要になることは滅多にないのですが、
今年は記録的な寒さで、夜にはマイナス20℃近くになることもありました。
実は、使っているところを見たのは、私は初めてです



さて、話は変わって、今日はクリスマスの味覚の話。
決してクリスマス料理の話ではありません

夫の実家は、高齢の義母の一人住まい。
私たちには子供がいませんから、里帰りしても大人3人の超小家族です。

スウェーデンのクリスマス料理は、「Julbord」(ユールボード)と呼ばれるビュッフェ形式のもの。
そんなものを用意していたら、お正月まで食べ続けてもなくなりません。
なので、うちでは、ごくごく最小限のものを揃えただけのつましいもの。

スウェーデンでは、クリスマスが近づくと、各レストランが、
家庭では用意できないような豪華なJulbordを出します。
職場から、また家族や友人たちと一緒によくJulbordを食べに行きます。

次回そういう機会があれば、レストランの立派なJulbordをご紹介することにして、
今回は省略。


義母が用意してくれていたクリスマスっぽいナプキン。

クリスマスの味覚01



クリスマスの味覚というと、香辛料が挙げられます。
サフラン、シナモン、クローブ、ショウガ、ぺッパー・・・。


クリスマスの味覚02


左端のは、私のお気に入り「Kanel gifflar」のクリスマスバージョン。
Kanel(シナモン)の代わりにサフランが使ってあります。

ちなみに、「Kanel gifflar」はIKEA Foodで購入できます。
以前にも記事に書いたことがあるので、こちらから。

このサフラン味のものもとっても気に入っているのですが、
クリスマスの時期にしか売っていないようです。


真ん中のは、いつも我が家で愛用しているスウェーデンのコーヒーのクリスマスバージョン。

ところがこれ、「Julkaffe」(クリスマスコーヒー)と言うので、
クリスマスティーのように香辛料を使ったコーヒーかと期待して買ったら、
どうやらそうではなくて、クリスマス用に特別にブレンドしたものだそうで・・・

残念ながら、お味は、かなり苦めで私たちの好みには合わず


右端のは、クリスマスのときの飲み物(ノンアルコール)。
ちょっとコーラに似ていますが、もう少しスパイシーな感じかな。
スウェーデンでもコーラ人気は高いんですが、
12月には、このJulmust(ユールムスト)に押されて、売上げが下がるそうな



そして、今回見つけたヒット商品。

クリスマスの味覚03


「fil」っていうのは、「filmjolk」のことで、
ヨーグルトに似たスウェーデンのサワーミルクです。
ヨーグルトよりさっぱりしていて、シリアルに掛けたりして食べます。
ヨーグルト同様、ナチュラルなものと、フルーツを混ぜたものなどがあります。

それの「Pepparkaka」味。
「Pepparkaka」というのは、要するにジンジャークッキーで、
今は1年中出回っていますが、本来はやっぱりクリスマスのお菓子。

最初これを見つけたときは、とっても気になったのですが躊躇して買わず。
フィルとジンジャークッキーの味の組み合わせが想像つかず、
もしおいしくなかったら・・・と、1リットルも買う勇気が出なかったのです。

が、2度目に買い物に行った時に、どうしても我慢できず夫が購入。

恐る恐る味見をしてみると、これが結構イケルのですよ

ところが、買った張本人の夫は、どうも苦手な味の組み合わせだったらしく、
結局残りは全部私が食べる羽目になりました

私は気に入ったんですけどね~。

来年もあるかな??



ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
去年新しく家を購入した友人夫婦。
久々の再会で、新居にお邪魔してきました。


スウェーデン人の家01


スウェーデン人の理想、赤いお家です。


スウェーデン人の家02


"We love snow!!"


そりゃあね、こんなに積もっているんですから・・・

スウェーデン人の家03



スウェーデン人は、初めて家を訪れると、
まずは、必ず家の中を案内してくれます。

案内されなくても、勝手に見て回る人もいます

それも、隅から隅まで隈なく。
寝室もバスルームも容赦ないです。


もちろん、私たちも案内してもらいました。
ブログに載せる許可をもらったので、少しご紹介します。

この家は、ある建築家が設計した家だそうで、
ちょっと変わった作りになっていますが、
窓が大きくて、明るくてとっても素敵。

スウェーデン人の家04

スウェーデン人の家05



渡り廊下のようなところから見た下の階。
広ーい部屋を子供が一人占めにして遊んでいました

スウェーデン人の家06


窓から見える景色が雄大~。
牧場があって、馬が2頭いるのが見えるでしょうか?
友人宅のすぐそばまで来ることもあるそうです。

スウェーデン人の家07


ゆっくりとくつろげる温かみのあるリビング。

スウェーデン人の家08


リビングにある暖炉。
暖炉の上にもたくさんのクリスマス・デコレーション。

スウェーデン人の家09


窓辺のクリスマス・デコレーション。

スウェーデン人の家10

スウェーデン人の家11

スウェーデン人の家12


スウェーデン人はキャンドル使いが上手いです。

スウェーデン人の家13

スウェーデン人の家14


午後に行ったので、お茶と一緒に出してくれたセムラ(Semla)。
(ウィキに載っていたのでびっくりしました。こちら。)

スウェーデン人の家15


本来は、イースター前の断食(昔の話ね)の前に食べるもの。
今年のセムラを食べる日「Fettisdagen」は3月8日です。

2月にはどのケーキ屋さんにも並ぶお菓子ですが、
年々早くなってきているような気が・・・。

12月に食べたのは初めてです


私が初めてスウェーデンに行ったのが19年前の(!!!)2月だったのですが、
そのときも、街中でこのセムラを見かけました。

当時、スウェーデンのことなんか何にも知らなかった私。
セムラを見るたびにシュークリームを思い出し、だんだん恋しくなってきました。
(ちなみに、スウェーデンにシュークリームはありません。)

シュークリームへの思いが募って、ある日思い切って1つ買ってみました。


一口食べて、あまりのショックに口が利けませんでした


だって、頭の中は日本のおいしいシュークリームでいっぱい。
ところが、口の中は、慣れないカルダモン入りのパンに
やたらと甘いアーモンドクリームと全く甘くないこってりホイップクリーム。
シュークリームとは似ても似つかない味・・・。

それ以上は食べられませんでした


その後、ちょっと邪道ではありますが、デニッシュ生地のセムラを知り、
おいしいお店も開拓して、お気に入りのお店でだけ買うようになりました。
後年、小さいサイズのミニセムラも売られるようになって、
私はもっぱらデニッシュ生地のミニセムラを食べるようになりました。

ここ数年は海外に出ていることもあって、セムラを食べるのは久しぶり。
しかも、こんな大きな正統派セムラは一体何年振りでしょう。

で、これがとってもおいしかったのです
こんなおいしいセムラは初めて、っていうぐらい。
中のアーモンドクリームの味と甘さが絶妙で。

私の味覚が変わったのか、
それとも、友人が出してくれたセムラが特別においしかったのか・・・



さて、おしゃべりをしている間にディナーの時間。

前回もご紹介したクリスマスの飲み物Julmust。
ちょっと珍しい瓶入り。
まるでビールみたいです。

スウェーデン人の家16


これは夫用。
私と友人夫妻はワインを飲みました。

夫が車を運転するからなんですが、
「まあ、ちょっとぐらい」とか言ってお酒を勧めないないのは、
さすがスウェーデン人です。


ディナーはポークでした。

スウェーデン人の家17


デザートのベリーのパイ。
私が以前ご紹介したSmulpajに似ていますが、
上の生地がクランブルになっていないので、Smulpajとは呼べないか
バニラアイスを添えて頂きました。

スウェーデン人の家18



私達が東京にいた時には遊びに来てくれた友人夫妻。
ジュネーブにも遊びに来てくれるかな。





ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
ヨーテボリでインド料理を食べに行きました。

地元紙のレストラン評で最高得点を取っていた「Bombay Place」。

ちょうどその近くで買い物の用事があったので、
まず、買い物に行く前に外からそっと覗いてみると、
5時半ごろだったのですが、すでにレストランは満席の様子

さすがスウェーデン、夕食時間、早いです
(ちなみに、ジュネーブだと5時半に開いているレストランはほとんどありません。)

買い物を済ませ、7時前ごろにもう一度行ってみると、
今度は少し空席があって、すんなりと入れました。

5時半の時点で食べていた人たちが帰る時間帯だったのでしょう。
でも、私達が店に入ってからも、どんどんお客さんが入って来て、
店はまたあっという間に満席になりました。

人気のほどが伺えます。


いつもはキングフィッシャービールを頼むのですが、
バングラという名前のビールがあったので、
ちょっとしたノスタルジーから頼んでみました

Bombay Palace 1


グラスにはバングラデシュの地図。

ダッカにいたときに、少しベンガル語を習ったので、
瓶に書いてあるベンガル文字を読んだりして、しばし思い出に浸りました

でも、味はやっぱりキングフィッシャーの方が私は好み。

横にあるのは、夫の大好物、マンゴーラッシー



頼んだ料理は、隣の人が食べていておいしそうだった「Palace sizzling grill」。
ジュージュー熱い鉄板に乗ったタンドリーのミックスグリルです。

Bombay Palace 2

タンドリーチキンやチキンティッカ、海老、シークケバブなど盛りだくさん。
タンドリーソースもついていて、満足度満点。


もう一品は、「Harrey masaley ka khadhai ghost」。
ラム肉で、コリアンダー、ミント、グリーンチリを使ったスパイシーなマサラソース。

Bombay Palace 3

今までに食べたことのないソース。
口に入れた瞬間に感じるほのかな甘みと、あとからくるピリリと辛いスパイシーさ。
それが絶妙で、ハマってしまいました
器がきれいになるぐらい、ナンでソースをこそげとりました~


私たちはインド料理が好きで、今までストックホルム、東京、ニューヨーク、
そしてもちろんダッカで、いろんなインド料理を食べてきましたが、
その中でもトップクラスの味

たいていのインド料理レストランは、メニューを見れば
だいたい今までに食べた事のあるものがほとんどなのですが、
ここはメニューも豊富で、今回のラムのように、食べた事のないものもチラホラ。
他にも試したいメニューがまだまだあります。

ヨーテボリでこんなにおいしいインド料理が食べられるなんて、本当にびっくりです。
これでまた、ヨーテボリに帰る楽しみが1つ増えました


BOMBAY PALACE
Sodra vagen 19
Goteborg
(文字化けを避けるため、oとaの上の点々を省いています。)
Tel:+46-(0)31-188800
http://www.bombaypalace.se/
(注:サイトを開くと音楽が流れます。)



もう1つのびっくりはこちら。

Maxi cake


あるお友達の家でランチをご馳走になったときのデザートです。
チョコとラズベリーのムース。
チョコの味が濃厚でとてもおいしい


しかし、これ、




なんと、




スーパーで買ったものだと言うではありませんか

ICAという、スウェーデンではお馴染みのスーパーチェーンの
MAXIという大型ハイパーマーケットで!!!


スウェーデンでこんな上品でおいしいケーキが、
しかもスーパーで買えるなんて、本当に驚きです。


と言うか、私が長くスウェーデンを離れ過ぎ???
スウェーデンはどんどん進化しているようです



ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
連日マイナス10~15℃というヨーテボリでしたが、
年末年始は一転して気温がプラスに。

大晦日の夜には、雪ならぬ雨が降る始末

一夜明けて元旦は晴れていましたが、
以前の雪と比べて、表面が少しとけてべちゃっとしているのが分かるでしょうか。
空気もなんとなく緩んでいますね。

ヨーテボリ元旦

この後、また気温が零下に下がって、溶けた雪が凍りツルツルに~
こういう時が一番危ないです。



さて、ヨーテボリからジュネーブに戻るのに、
去年はAutozugが満席で取れず、全行程を車で帰りましたが、
今年は早めに予約したので、帰りも車ごと列車に乗ることになりました。

帰る日は快晴でスムーズな走行が予想されましたが、念のために早目に出発。

夕方みたいですが、これで朝9時ごろ。

帰り道01



スウェーデンの南部、スコーネ地方は、山がなくてまっ平らな土地。
そのせいで風が強く、風力発電も盛んです。

帰り道02


煙突から出る煙もこの通り真横に・・・。

帰り道03


よくある動物注意の道路標識ですが、珍しいエルク(ヘラジカ)です。

帰り道04


写真が小さいので、見難い方はこちらをどうぞ。



オーレスンド橋を通って、

帰り道05


ここからデンマーク。

帰り道06


デンマークも山らしい山がなくて平らだというのが良く分かります。



行きとは逆に、デンマークのRodbyからフェリーに乗ります。

いつもは上の階だったのですが、今回たまたま下の階になりました。
すると、なんと、電車が乗っていました~~

帰り道07


いつも乗っていたのかな?

行き帰り合わせて4回乗りましたが、電車を見たのは初めてです。


ドイツのPuttgardenに着きました。
電車も普通に走って行きます~~

帰り道08

電車が通っていたことすら知らなかったのですが、
気をつけて見ていると、下船してしばらく行ったところに駅がありました。



行きは雪の影響で11時間かかった行程。
快晴だった帰りは、8時間ほどで無事ハンブルグに到着です。

車のチェックインまでかなり時間の余裕があったので、
街に出てレストランで食事をすることにしました。


ハンブルグの歩行者用信号。
なぜか赤信号が2つ。
青は1つでした。

ハンブルグ01


ハンブルグはエルベ川河口の港湾都市。
大きな港です。

ハンブルグ02


本当は、ミシュランガイドで見つけた「Henssler Henssler」という、
Japanese & internationalフュージョンのレストランに行ってみたかったのですが、
あいにくこの日は日曜日でお休み。

同じくエルベ河畔のフィッシュマーケットの近くにある「Rive Bestro」に行きました。
こちらは、ミシュランガイドでビブちゃんマークが付いています。

ビブちゃんマークのレストランにしては、おしゃれなお店。

ハンブルグ03

ハンブルグ04


河畔にあるので、窓からは港が見渡せます。
店内が反射して上手く写真が撮れませんでしたが・・・。

ハンブルグ05


窓の外には広いテラスもあったので、
夏には、港の夜景を見ながらのテラス席での食事も気持ち良いだろうなと思いました。


ハンブルグは、その名の通りハンバーガーが有名なのですが、
海のそばなのでシーフードもおいしい。

ここではもちろんシーフードを頂きます。

このレストランは、フレンチビストロ風ですが、
メニューを見ると、アジアンフュージョンでもあるみたい。

結構歩いて寒かったので、まずはスープ。
オマール海老のビスク。

ハンブルグ06

おいしかったけど、ちょっと塩辛かった
でも、私は普段からかなり薄味なので、
本当はこんなものなのかな~とも思ったり。


夫のメインは、スズキのムニエル。
付け合わせはセロリのピュレ。

ハンブルグ07

茶巾の中は半分に切ったレモンです。
素敵なアイデア


私のメインはロブスター。
コリアンダー入りマッシュポテトにカレーレモンソース。

ハンブルグ08

ココナツミルクの入ったタイ風カレーソースで、とってもおいしかったです。
タイカレーとマッシュポテトという組み合わせは初体験でしたが、
コリアンダーも入っていて、不思議に合っていました。



デザートは、夫は、メニューにあると必ず試してみたくなるクレームブリュレ。

ハンブルグ09

可もなく不可もなく


私のデザートは、メニューに見つけた途端、懐かしさでいっぱいになったパラチンケン。
高校生ぐらいのときに、カフェで時々食べていたパラチンケン。
当時は、なんとな~くヨーロッパの香りがして嬉しかったメニューでした。

お腹が一杯だったので、本当はもっと軽いデザートにしたかったんだけど、
ノスタルジーに勝てずに注文してしまいました

ハンブルグ10

パラチンケンは、ちょっと厚めのクレープみたいなもの。
3枚それぞれ違うジャムが中に挟まっていました。
それで充分甘いのに、上にたっぷりキャラメルソースが掛かっていて劇甘でした

でも、完食


お料理はまあまあ。
メインが一番おいしかったです。
ロケーションと雰囲気がとても良くて、お値段も手頃。


Rive Bistro
Van-der-Smissen-Straße 1
Hamburg (Altona)
Tel: +49-(0)40-380 5919
http://www.rive.de/




ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
翌朝8時ごろ、Lorrachに到着。
こちらも快晴ですが、結構寒い~~

車を積んだ貨車の切り離し作業に時間がかかるので、
列車を降りてから、それを待っている間が寒いです


各自ぞろぞろと車を取りに行きます。

Lorrach1


車を運ぶ貨車は二階建てで、車高の高い車は上の階。
夜中かなり冷え込んだので、上の階の人たちは、
凍結したフロントガラスをスクレーパーで削っていました。
ご苦労さまです。

Lorrach2



まだ朝も早いし、お天気も良いので、
このままジュネーブに帰ってしまうのももったいなくて、
ルツェルンに寄って帰ることにしました。

ルツェルンと言えばカペル橋
14世紀に造られたこの橋は、ヨーロッパ最古の木造の橋だそうです。

ルツェルン01


夫は初めてですが、私は大学の卒業旅行の時に一度来ています。
でも、その時の記憶は実はあまりない・・・

それよりも、小学生の時、習っていたピアノの先生がヨーロッパ旅行をされて、
写真を何枚か頂いたのですが、その中にこのカペル橋の写真があって、
それがとっても印象に残ったのを覚えています。
小学生の私の中では、「ヨーロッパ=ルツェルン湖とカペル橋」になったほど


ルツェルン02


橋の梁には、スイスとルツェルンの歴史や聖人の生涯をを描いた110枚の絵が掛かっています。

ルツェルン03


1993年の火災で、橋の大部分とほとんどの絵が焼失してしまったそうです。
すぐに再建され、今はきれいに復元されています。


ルツェルン04

ルツェルン05



旧市街を少しブラブラ。

カペル広場にあった泉。

ルツェルン06

ルツェルン07


よく見ると、小さなつららができていて、冷たそうです

ルツェルン08



途中こんなものが目に飛び込んできました。

ルクセンブルグリ


ルクセンブルグリ~~~~


実は、チューリッヒにあるシュプリュングリのルクセンブルグリがおいしいと
いろんな人から聞いていて、いつか食べたいとずーっと願っているのです。
でも、ジュネーブには無いし、チューリッヒに行く機会は無くて、未だ実現せず。

なので、これを見て、わ~~~っと走り寄ったのですが、
シュプリュングリではありませんでした・・・

でも、ルクセンブルグリには違いないので、とりあえず買って帰りました。



少し歩いて、「ライオン記念碑」へ。

ルツェルン09

「瀕死のライオン」とか「嘆きのライオン」などと呼ばれています。
観光や精密機器がなく貧しかった昔のスイスでは、優秀なスイス兵の「輸出」が盛んでした。
1792年、フランス革命のときに犠牲になった多くのスイス兵を悼んでつくられた像です。



旧市街の北側には、昔の城壁が残っています。
城壁には9つの見張り塔があり、それぞれ形が違います。
これはその1つ。

ルツェルン10



観光はこのぐらいにして、ちょっと遅めのランチ。

壁一杯に絵が描かれていて目立っていたこの建物。
ロシュティが名物料理として別メニューになっていたので、ここにしました。
ロシュティは、スイス、主にドイツ語圏の名物料理です。

ルツェルン11


夫はポークのステーキ。

ルツェルン12


私は、何種類もあったロシュティの中から、ベーコン、ハム、卵入りのものを。

ルツェルン13


小さく見えますが、かなりずっしりたっぷりでした。
とってもおいしかったのですが、完食したらお腹いっぱい。
じゃがいも、ベーコン、チーズの組み合わせは、当分食べたくないです

夫のポークのクリームソースがとってもおいしかった。


Restaurant Fritschi
Sternenplatz 5
Luzern



ルツェルン名物だというこんなお菓子を買って帰りました。

ルツェルン14


何も分からず、ただおいしそうだったので買ったのですが、
レープクーヘンというのは、ドイツのジンジャークッキーのようなものなのですね~。

実際、食べてみると、確かに香辛料のたっぷり入ったケーキ。
パンデピスと似ていますが、パンデピスほど甘くない。

スウェーデンのpepparkakaは、やっぱり柔らかいケーキタイプのものもあって、
それと似ている気がします。



そして、期待のルクセンブルグリ。

ルツェルン15


普通のマカロンの半分ぐらいの大きさです。
それなりにおいしいけれど、感動するほどではなかったです。


やっぱり、シュプリュングリのを食べなくちゃーーーっ!!




ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
2011.01.20 男の手料理
ヨーテボリからジュネーブに戻ってきたのが、1月3日の月曜日。
その週いっぱいはお休みを取っていた夫が、
突然、休暇の間は自分が夕飯を作ると言い出しました。


うちの夫は、実は結構料理好き。

付き合い始めた頃も、よく手料理でもてなしてくれました。
胃袋で落とす??
って、普通や逆ですが・・・

料理番組も好きでよく見るし、レシピ本も揃えています。

スウェーデンに住んでいた頃に、うちに遊びに来てくれた友達は、
かなりな確率でうちの夫の手料理を食べているはず

ところが、仕事が忙しくなったりして、だんだんと料理をしなくなり、
ダッカ駐在の頃からは全くしなくなりました。
(まあ、ダッカは住み込みのコックがいたので、私もほとんど料理はしていませんが・・・。)

なので、かなり久々の手料理となります。



まず、第1日目は、軽く肩慣らし?
シェーヴル(山羊のチーズ)とパプリカのパスタ。

男の手料理01


見ていたレシピは、シェーヴルと人参だったそうですが、
私が人参が苦手なので、代わりに赤いパプリカにしてくれたらしい。

さっぱりとしておいしかったです



2日目は、コッコヴァン(Coq au vin)。
地鶏で作ってくれました。

男の手料理02

男の手料理03


たっぷり作ってくれたので、翌週もしばらく手抜きができました



3日目。
だんだんと手が込んできます。

前菜にアンズタケのクリーム煮。

男の手料理04


メインは、舌平目のムニエル、ハーブたっぷりソース。
クリーミーなポレンタのベッドに。

男の手料理05


舌平目は高いので滅多に買いませんが、でもやっぱりおいしい。

ポレンタは、私は自分では作ったことがないです。
リゾットみたいな要領で、結構簡単に作れるらしいです。



そして、4日目。
一体なにを買ってきたかと言うと・・・


男の手料理03




う・さ・ぎ~~~~




えええっと、はい、こちらでは結構普通に食べられています。
いつも行くスーパー(Manor)でも、普通にこうして切り身でも売っているし、
たまに、皮を剥いだ状態で、1匹丸ままで売っていることもあります

でも、私はうさぎは食べたことないし、
ましてや調理したことも、いや、調理をしようと思ったこともないんですが・・・


前菜に、コルマールで買ってきたガチョウのフォアグラ。

男の手料理07


そして、メインはローズマリーとオリーブ入りうさぎ肉の煮込み。
付け合わせは、マッシュしただけのポテトです。

男の手料理08


初めて食べるうさぎですが、柔らかくておいしかったです・・・。
うさぎと言われなければ、ちょっと大きなチキンかと思うでしょう。

まあ、だから、敢えてうさぎを食べなくてもいいんだけどな・・・



夫の料理は、私が作らない、作ろうともしないものがほとんど。
何よりも料理をしてくれるのは楽チンで嬉しい

でも、栄養のバランス無視、カロリー無視、コスト無視なんですよね~
まさに男の手料理。

こんなのを毎日食べていたら、体はブタになり、財布は空になる~
ま、夫も毎日料理するのは嫌らしい。

それでも、これでまた料理人魂(?)に火が点いたらしく、
週末料理人と化すそうです

さて、どうなりますことやら。




ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
ジュネーブに来てフランス後を習い始めて2年。
ここにきて、今までにない大きな大きな壁にぶつかっています。

文法とか語彙とか発音とか、フランス語自体の問題じゃなく、
文化の壁というか、性格の問題というか・・・


実は今、フランス教育省によるフランス語検定試験DELFを受ける準備をしています。

まだまだ何かに使えるような資格のレベルじゃないのですが、
どうもモチベーションが上がらないので、とりあえず、勉強の目標にするためです。


このテスト、聴解、読解、文書作成、口頭表現の4項目に分かれています。
苦手なのは聴解および口頭表現。

これはフランス語に限ったことじゃなく、
英語でもスウェーデン語でも苦労してきました。

とは言っても、聴解や口頭表現だって、勉強すればできるようにはなるのです。


が、ここで大きな壁が・・・。

口頭表現のテストの中には、
1.試験官の質問に答える。
2.試験官との対話
3.与えられたテキストについての見解の表現
の3つの要素があります。

問題は、2の試験官との対話。
要するに、与えられたシチュエーションで試験官とロールプレイをするのですが、
いくつか例を見てください。

<例1>
あなたは車で走行中、警官に止められました。
警官に免許証の提示を求められますが、あなたは携帯していませんでした。
罰金を課せられないように、なんとか正当化しなさい。
試験官が警官の役をします。


<例2>
あなたは映画館に行きました。
窓口で、学生割引料金を訪ねますが、あなたは学生証を忘れました。
学生割引にしてもらえるように交渉しなさい。
試験官が窓口の役をします。


<例3>
あなたは甥の誕生日に香水を買いました。
店員は、すでにプレゼント用に包装した香水をあなたに売りましたが、
これは良い香水だと太鼓判を押しました。
あなたの甥がプレゼントを開けると、なんとそれは女性用の香水でした。
香水売り場に戻って、店員に抗議しなさい。
試験官が店員の役をします。


<例4>
あなたは、ある誕生日パーティー用に洋服を買いました。
ところが、いざ着ようとすると、合いません。
翌日店に行って交換して欲しいと言いますが、店員は拒否します。
それに対して抗議しなさい。
試験官が店員の役をします。


ええっと、まず、日本人にとっては、ほとんどあり得ないシチュエーションじゃないですか?

<例1>では、日本だったら正当化しようとすれば、余計に心証を悪くして逆効果。
素直に謝った方がまだマシな気がします。

<例2>では、一度ぐらいは、「あれ、学生証忘れちゃった」って言ってみるかもしれませんが、
それでダメならあきらめて正規料金を払うか、後日改めて学生証を持って来るかのどちらかでしょう。
これは、たぶんスウェーデン人も同じだと思う。

<例3>、<例4>は、あり得ないシチュエーションではないのですが、
店員の対応があり得なかったりします

<例3>を授業で練習したときは、店員に勧められた香水が女性用だったと抗議すると、
店員役の先生はまず、「本当にそうだったんですか~?」と客を疑ってかかる。
そして、「でも、売ったのは私じゃないから」と責任回避。

こういった状況に、即座に対応して抗議しなくちゃいけないんですよ、フランス語で・・・
私、日本語でもできません。

でも、他の生徒はすごいんですよ。

<例4>をやったのはブラジル人の女性。
買ったけどサイズが合わなかったので交換して欲しいと言うと、
店員役の先生が「でもそれはバーゲン品なので交換はできません」と切り返します。

この時点で、私なら何も言えなくなってしまいます。
ところが、このブラジル人女性は即座に、
「でも、あなたの同僚の店員がいいって言ったのよ」。


スゴイ!!!


ブラボー


私、この試験、絶対受からないと思う・・・
だって、日本語でもできないことを、どうやってフランス語でやれと?

このシチュエーションに置かれるだけで、胃が痛くなってしまいます。
テストが終わるまでに、十円ハゲができているかも・・・


この話を友達にしたら、
「それって、フランス語のテストっていうより、
フランス人になるためのテストみたいね~」って。

確かに・・・。

私、フランス人にはなれません~




ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
1月の初めの土曜日に、マルティニ(Martigny)に行ってきました。

去年一昨年と栗祭りに行ったフュリー村の近くの町です。


とても良いお天気で、対岸のアルプスがきれいに見えたので、
途中、レマン湖畔、モントルーの近くのパーキングエリアに車を止めました。

レマン湖畔01


この日はとっても暖かくて、気温は15度ぐらいまで上がりました。
1月だと言うのに、日向はコートが要らないぐらいでした。
雪も全く残っていません。

レマン湖畔02



スイスには、結構たくさんのローマ遺跡が残っているのですが、
マルティニにも、ローマ時代の円形闘技場が残っています。
かなり小さいですが・・・。

マルティニ円形闘技場01


マルティニは、アルプスの山々を流れる川沿いに発展した町。
周りを高い山に囲まれているので、日陰になる場所が多く、
ここにはかなり雪が残っていました。

いや、正しくは、残っていた雪が溶けて、それが凍りついていました。
つるつるで歩くのが怖い~~

円形闘技場の中も真白です。

マルティニ円形闘技場02

マルティニ円形闘技場03


ここは、今もイベントなどに使われているようで(たぶん夏ね)、
客席は板で整備され、番号がついていました。



円形闘技場のすぐ横に、セント・バーナード博物館があります

マルティニ・セントバーナード01


中では、セント・バーナード犬が飼育されていて、
ガラス越しに見ることができます。
ハイジのヨーゼフがいっぱい~~~


そして、なんと、外にも出してくれるんです。
飼育係のお姉さんに出してもらって、犬も大喜び

マルティニ・セントバーナード02


はい、ちゃんとお座りしましょう。

マルティニ・セントバーナード03


来館客も触れ合うことができます。

この犬で5歳ぐらい。
体はかなり大きくて、体重も60キロ以上。

大きいけれど、とっても大人しく人懐っこいです。

初めて会う私たちなのに、お腹を見せて「撫でて~~」

マルティニ・セントバーナード04

マルティニ・セントバーナード05

と~~ってもかわいい


来館客と触れあったあとは、お姉さんからマッサージを受けていました。

マルティニ・セントバーナード06


気持良さそう~~

マルティニ・セントバーナード07


子犬がいなかったのが残念でしたが、
実際に触ることができるとは思っていなかったので、大満足です

そういえば、フュリー村の栗祭りに来ていたのは、
ここの犬たちだったのかな~。



一応博物館なので、絵や資料の展示があります。

セント・バーナードを描いたチョコレートのパッケージ。

マルティニ・セントバーナード08


もちろん絵もたくさんあります。

マルティニ・セントバーナード09

マルティニ・セントバーナード10


こちらの絵は、セント・バーナードが遭難者を救助するところを描いたもの。

マルティニ・セントバーナード11


昔は、イタリアとの行き来には、サン・ベルナール峠を越えるしかなく、
冬には雪が深くて遭難する人が多かったそうです。
そんな遭難者を救助するように訓練されたのがセント・バーナード犬。
(サン・ベルナールはセント・バーナードのフランス語読み。)
首に付けた樽にお酒を入れて運び、気付け薬にしたのですね。

セント・バーナード犬が、遭難者を救助する様子を再現したフィルムも上映されていました。


ショップでは、セント・バーナードのぬいぐるみを買いたいのをぐっと我慢しました

私が持っている日本語のガイドブックには載っていないのですが、
犬との触れ合いもできるこの博物館、おススメです




ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
マルティニでは、もう1つ博物館に行きました。

ピエール・ジアナダ財団(Fondation Pierre Gianadda)

ジアンダ財団01


スイス観光局のHPによると、

「建設工事の際に大規模な遺跡を発掘したジアナダ氏が、直後に事故で亡くなった弟に捧げ、
ガロ・ロマン文化の遺産を伝えるための財団を設立。
発見された神殿跡を建物の中に取り込むというユニークな博物館を完成させました。」

大きな特別展も開催され、結構有名な博物館なのだそうです。

この時の特別展は、「De Renoir a Sam Szafran」

こういう特別展に多いんですが、タイトルに出ているのに、
ルノワールの作品は1点しかありませんでした

でも、ドガ、シスレー、セザンヌ、モネなど印象派の作品から、
シャガール、マッソン、マン・レイ、ピカソといった20世紀の画家まで、
見応えはたっぷりある展覧会でした。

館内撮影禁止だったので、残念ながら写真はありません。


この財団には、常設博物館がいくつかあります。

1つは、マルティニで発掘された土器や武器、装飾品などが展示された
ガロ・ロマン博物館(撮影禁止のため写真なし)。


もう1つは自動車博物館
クラシックカーがたくさん展示されています。

初期の自動車。
ほとんど、馬車から馬を取っただけみたいな車。

ジアンダ財団02


クラシックカーに興味のある人にはたまらない博物館なんだろうな~

ジアンダ財団03

ジアンダ財団04


タイヤはミシュラン。

ジアンダ財団05


こんなのがありましたよ。

ジアンダ財団06


ジュネーブ製。
昔はジュネーブでも自動車を造っていたんですね~

ジアンダ財団07

ジアンダ財団08



外には彫刻庭園もあります。

ジアンダ財団09


ヘンリー・ムーア。

ジアンダ財団10


ニキ・ド・サン・ファール。
箱根彫刻の森美術館にも、インパクトの強い作品がありましたね~。

ジアンダ財団11


羊の家族。
緑の芝生の上だったら、もっと映えただろうな

ジアンダ財団12


ウィリアム・テルのリンゴだそうですよ。

ジアンダ財団13


これは、本物の鳥

ジアンダ財団14


この日は暖かい日だったんですが、マルティニは寒かった。
庭園の中の小道は一部はこんな状態。
雪道用ではなく、普通のハーフブーツを履いていたので、
つるつる滑って歩き難いし、足元から深々と冷えてきました

ジアンダ財団15

ジアンダ財団16

ジアンダ財団17


寒いけど散策を続けます。

ジアンダ財団18

ジアンダ財団19

ジアンダ財団20


楽しいピクニックも、冬は寒そうだな~~~

ジアンダ財団21


シャガールのモニュメント。

ジアンダ財団22

ジアンダ財団23


あれ、この指、どこかで見たような・・・。

ジアンダ財団24

そうだ、ニースの市庁舎前です。

同じものかしら・・・???


ロダンの「接吻」。

ジアンダ財団25


そして、この愉快な顔は、やっぱりミロですね~

ジアンダ財団26


とても良いところですが、冬に来る所じゃないですね
夏だったら、緑が美しく、彫刻も映えるだろうし、
散策やピクニックも楽しいに違いありません。

機会があれば、夏にまた訪れたい場所です。


Fondation Pierre Gianadda
Rue du Forum 59
Martigny (Suisse)
http://www.gianadda.ch




ブログランキング参加中。ご協力ありがとうございます♪
↓           ↓
 にほんブログ村 海外生活ブログへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。