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ヴィーニョ・ヴェルデ(Vinho Verde)ってご存じですか?


若いぶどうで作られた微発泡のポルトガルのワインです。
「Vinho Verde」というのは「緑のワイン」という意味。
確かに、微かに緑がかった色をしています。

もう10年近く前、旅行でリスボンに行ったときに飲んで、
すっかりファンになりました。

軽くて飲みやすい、爽やかなワインです。



先日、週末の夕食に飲もうとロゼのワインを買いに行ったら、
なんと、ヴィーニョ・ヴェルデのロゼがありました。

ヴィーニョ・ヴェルデは白だけだと思っていたので、びっくり。
その白でさえ、ポルトガル以外ではそんなに売っているわけではないので、
珍しいロゼに飛びつきました。


この日は、スペインのマンチェゴチーズとサラミ、
海老と魚(サーモンとタラ)のブロシェットと共に。

ヴィーニョ・ヴェルデ


ロゼも、もちろんおいしかったです。
アペリティフとしてもいいですね~。

ああ、幸せ



特にこの銘柄がおススメというワケではありません。
そもそも、ポルトガル以外で買える種類はそれほど多くないので、
選択肢はあまりないと思います。
もし、どこかでヴィーニョ・ヴェルデを見かけられたら、一度お試しを

7月のフランス語のクラスで一緒だったポルトガル人の女の子も薦めていましたよ~。




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今日(9月4日)までジュネーブで開催されていた第3回世界気候会議の
ガラ・コンサートが昨日ヴィクトリア・ホールで開かれ、
夫がチケットを頂いてきたので行ってきました。

ヴィクトリア・ホールに行くのは初めてなので、ワクワク


格式のある立派な建物です。

Victoria Hall 01



オペラハウスのような重厚で豪華な内装。

Victoria Hall 02


でも、ホールは小ぢんまりとしていて、
歌やピアノ、ヴァイオリンのリサイタルなんかを聴きに来たい感じ。



天井画も音楽のモチーフ。

Victoria Hall 03

Victoria Hall 04

Victoria Hall 05



演奏は、トマソ・プラシディ指揮、ウィーン交響楽団


まずは、ベートーヴェンの「ヴァイオリンとチェロ、ピアノのための三重協奏曲ハ長調 op.56」

ところが、始まって10分ほどした時、突然演奏が止まり、
チェロ奏者が何やら言って退場
続いて他のソリストと指揮者も退場・・・。

私からは遠くてよく見えなかったのですが、
夫は「『弦が切れた』と言っていたような・・・」と。

確かに、演奏が中断する少し前、ピアニストの人が演奏しながら、
チラチラとチェリストの方を振り返っていました。

こんなハプニングってあるのですね~


こういうのって、この後どうするのかしら??と思っていたら、
しばらくの中断の後、ソリスト達と指揮者が戻ってきて、
何事も無かったかのように、また最初から演奏し直しました。

でも、チェリストの人は、中断後、演奏しながらしきりに汗を拭いていました
やっぱりかなり焦ったんでしょうね~


Victoria Hall 06

無事、演奏終了。
よかった、よかった



休憩のあとは、同じくベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」。
千秋サマがSオケで振った曲ですね。
(分かる人には分かりますよね~ 「のだめ」3巻参照。)

Victoria Hall 07


実は、私は交響曲っていうのがどうも苦手で、
今までも自分でお金を払って聴きに行ったことがありません。

クラシックは好きで、オペラでも、ピアノのリサイタルでも、
感動して胸が震えたり、涙したりすることがあるのに、
交響曲ではそういう経験がない。
むしろ、途中で眠くなってしまうのです。

唯一、自分が合唱で参加した第九は感動しましたが、
それはまた違う感動も含まれていますからね~
(しかも、炎のコバケン(小林研一郎)指揮だったし・・・)

オーケストラの演奏でも、協奏曲はまだいいんです。
でも、それも、ソロの部分に感動するって感じですかね。

苦手だから、あまり聴かない⇒勉強不足&慣れない⇒理解に乏しい
⇒好きにならない⇒聴かない・・・という悪循環でしょうか・・・


それでも、「のだめ」に出会ってから、指揮者やオーケストラに興味が出てきたのも事実。
オケのそれぞれの楽器に注目したり、音を聞き分けようとしたり、
峰くん達が変なボーイングをしたのはどの辺りかな~?と思いながら聞いたり、
(同じく「のだめ」3巻参照~)
新たな楽しみ方をしました

これからもっともっと交響曲に触れていけば、良さが分かるようになるのかしら・・・。


最後、観客の執拗な(?)拍手に応えて、アンコール。
シュトラウスの「ピチカート・ポルカ」だった(と思います・・・)。

正直、これが一番楽しかったです




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ジュネーブには、国連をはじめ、数々の国際機関が集まっていますが、
その中の1つ、WTO(世界貿易機関)のオープンハウスに行ってきました。

WTO 05


カラリと晴れた日曜日で、結構たくさんの人が訪れていました。

ここは、我が夫が毎日のように会議に通っている場所でもあります。

最初、30分おきに出ているガイドツアーに参加しようと思ったのですが、
フランス語のみで、しかもグループが大きくてガイドの声も聞こえない状態だったので、
プライベートガイド(夫)で行くことにしました


まずは、横にあるカンファレンスセンターへ。

WTO 01


広い会議ホール。

WTO 02


各加盟国の席が並んでいます。
地域ごとにまとまっているみたい。

スウェーデンも、もちろん日本もあります。

WTO 03 WTO 04



そして、メインのビルへ。

これは、元はILO(国際労働機関)の建物だったそうで、
中の絵画は、それを彷彿させるものがいくつかあります

↓「労働の尊厳」
WTO 06 WTO 07
WTO 08 WTO 09



大小様々な会議室がいくつもあります。

WTO 10 WTO 11

WTO 12
↑通訳ブースから見たメインの会議ホール



図書室。

WTO 13



中庭。

WTO 14



レマン湖側から見たWTOの建物。

WTO 15



加盟国のいくつかが、料理や飲み物のブースを出していました。
スリランカのブースで頂いたセイロンティーがとってもおいしかった


そろそろ帰ろうかと言っていた時にばったり会ったとある国の夫の同僚から、
ガイドツアーに参加すればいつもは入れない部屋が見られると聞き、
「それは是非行かなくちゃ!」と、俄然張り切りだした夫。

やっぱりフランス語しかなく、ガイドの声もほとんど聞こえないようなツアーで、
既に見てきた場所を再び周り、1時間ほどのツアーの最後にやっとお目当ての場所に。



それは・・・



限られた国の代表者によるトップ会合が行われる「グリーンルーム」。
閣僚とか、最低でも大使でないと入れないのだそうです。

WTO 16




そして・・・



パスカル・ラミー事務局長の執務室。
等身大の写真がお迎えしてくれました

WTO 17 WTO 18

WTO 19 WTO 20




お天気が良かったので、レマン湖畔を散歩しながら家路につきました。

街の真ん中のモンブラン橋からはちらりとしか見えないのですが、
この辺りからだときれいに見えるモンブラン。
特に今日はくっきりはっきり。

WTO 21




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WTOのオープンハウスに行った帰り、ちょっとお茶かドリンクでもと、
プレジデントウィルソンホテルに夫が誘ってくれた。


プレジデントウィルソンホテルは、レマン湖畔に建つ5つ星ホテル。
入口にはドアマンが立ち、気軽には入れない雰囲気で、
私は今まで足を踏み入れたことはありませんでした。

でも、夫はビジネスランチで時々利用しているらしく、
勝手知ったる様子でずんずん中へ。


中のラウンジも落ち着いた雰囲気で良かったのですが、
この日はお天気が良く、かなり涼しくなったとは言っても、
日差しは強くて、日向にいると暑いぐらいの陽気だったので、
プールサイドバーに行くことにしました。

ちょっとしたリゾート気分を味わえるプールサイド。

President Wilson Hotel 01



ちょっとお茶をと思っていたのに、メニューを見ていたらお腹がグー。
予定を変更して、軽食を食べることにしました


ケチャップやマスタード、タバスコは使い切りタイプ。
こんな小さいタバスコは初めて見ました。

President Wilson Hotel 02



夫のクラブサンドイッチと私のレバニーズの冷たいメゼ

President Wilson Hotel 03 President Wilson Hotel 04


どちらもおいしくて、しかも量もたっぷり。
まあ、決して安くはないけれど大満足でした

結局これが晩御飯に・・・。


ただ、寒かった~~
夕方の6時近くになって、プールサイドは完全に日陰。
ここに来る途中、日向はむしろ暑いぐらいだったけど、
気温は結構低かったみたい。
風が冷たかったです。

ちょっぴり秋を感じました



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2009.09.09 飲茶
スウェーデンでもそうでしたが、ここジュネーブでも、
飲茶が食べられるレストランはあまりありません。

その数少ないレストランの1つに行ってきました。

その店の情報を得て、初めて行ったときは、
知らずに平日のランチ時に行って、飲茶は週末だけと言われ、
だから2回目は週末の夜に出かけたら、
飲茶は6時で終わりだと知らされた・・・

なので、今回が3度目の正直。


少し買い物などをして、私たちが行ったのは夕方の4時ごろ。

店内はガランとしていて、私たちの他は中国人らしき2人組のみ。
「本当にやっているのかしら~~??」
と、またしても不安になる

でも、席に案内され、飲茶のメニューが出てきて、ホッ

メニューは中国語とフランス語だけど、写真付きで見易い。
結構種類はたくさんありました。
値段は1品6~8フラン。
注文用の用紙に数を書きこんで渡します。


この日私たちが食べたのは、これ。

Mandarin01

Mandarin02

Mandarin03


牛肉のシュウマイ、海老の蒸し餃子、湯葉巻き、焼き餃子、
小籠包、おこわの蓮の葉蒸し、チャーシュー饅。

牛肉のシュウマイって初めて食べたけど、結構おいしかったです。
小籠包は、残念ながら破れてスープが中に残っていなかった

おこわは中にチャーシュー、鶏肉、干しエビ、しいたけなどが入っていておいしい。
でも、すごい量です。
2人で食べるには多過ぎる感じ。
しかも、チャーシュー饅まで頼んだので、炭水化物だらけ~
お腹がいっぱいになって、食べきれませんでした・・・。
本当は麺類も食べたかったんだけど。

飲茶はやっぱりもっと大人数で来るべきですね~。


久々の飲茶を食べながら、中国や香港で食べた飲茶を思い出してしまいました。
本場の飲茶はやっぱりおいしかったよな~~、と・・・。

そう言えば、シンガポールで小籠包を食べた時は、10個のうち1個が割れていて、
私たちは何も言わなかったのに(というか、気づく前だった)、
「1つ壊れていたから」と言って、追加で1個持ってきてくれたな~。
感動しました。


ま、比べても仕方ないですね。
飲茶が食べられるっていうだけでも、ありがたいと思わなくちゃ!


お腹いっぱいで、この日もこれが晩御飯に。

味付けが濃かったのか、醤油をつけすぎたか、
後でやたらと喉が渇きました・・・


Le Mandarin
1-3 rue de Chantepoulet
Tel: 022-732-2742
http://www.mandarin.ch/dim-sum.php




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先週の木曜日はジュネーブ断食祭という祝日で、夫も仕事が休みだったので、
ついでに金曜日も休みを取ってもらって、プチ・ヴァカンスに出かけてきました。


行き先は南仏コート・ダジュール


3泊4日の駆け足の旅でしたが、食に観光に、充実した旅になりました。
これからボチボチとアップしていきます。


ジュネーブからコート・ダジュールに行くには、イタリアを抜けていくのが近道です。
地中海までほぼまっすぐに高速道路が走っているからです。

ところが、モンブラントンネルがなんと45分待ち・・・


エギーユ・デュ・ミディ090910
8月に行ったエギーユ・デュ・デミィを見上げながら、じりじりと待つ。


トンネル内もノロノロ運転で、高い通行料を払ったのに1時間ほどのロスです
途中イタリアのどこかでおいしいランチでも食べようと思っていたのも、
時間がなくなってサービスエリアでのサンドイッチに・・・


トンネルを抜けて、7月に行ったクールマイヨールやアオスタを通り、
冬季オリンピックがあったトリノも通過。
そして更に車を走らせると、突然目の前に青い海が!

最近山にばかり行っていたので、久々の海に心がウキウキします


予定よりかなり遅れて、ニースのホテルにチェックインできたのは、夜の7時半ごろ。
この日は夕食に出かけただけでした。
それについてはまた明日



さて、ニースの第一印象は・・・



ハワイのワイキキ??



夜のニースの街は、9月だというのに、多くの観光客で溢れかえっていました。

まあ、もちろん、夜の8時を過ぎても気温は25℃。
コート・ダジュールはまだまだ夏なのでした。




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2009.09.14 Keisuke Matsushima
コート・ダジュールに行く前に、フランス版のミシュランガイドを購入。
その中から、ニースの1つ星のレストランを2軒、事前に予約して行きました。


初日は、若き日本人シェフの店「Keisuke Matsushima」。
まだ32歳なのに、4年連続ミシュランの1つ星を獲得しているシェフです。

席数50ほどのそれほど広くない店内は、
モノトーンで統一されたシンプルなデザイン。
入口も全然目立たなくて、最初気付かずに通り過ぎたほど。

アペリティフにロゼのシャンパンを頂きながら、メニューを選びます。

私たちが選んだのは、前菜、メイン、デザートで35ユーロのコース。
1つ星のレストランで、コースが35ユーロ(約5千円)って、安いですよね~
ただ、前菜もメインもデザートも、5~6種類から選べるようになっていて、
選んだものによっては、+5ユーロとか+10ユーロになるんだけど。

これに、ワイン2杯とミネラルウォーター、コーヒーの飲み物セットがつけられます。
15ユーロと25ユーロの2種類。
私たちは25ユーロのセットにしました。


まず前菜。
私は鯛のカルパッチョ、夫はズッキーニの花。
(店内かなり暗くて、写真がボケボケですが・・・

KM01 KM02


カルパッチョは、かかっていたソースの味が薄くて、ちょっと物足りない感じ。
一方、夫のズッキーニの花は、中にムースを詰めて蒸してあって、
上品でありながら、ソースは濃厚で、とってもおいしかったです

カルパッチョに合わせた白ワインは、フルーティな香りが素晴らしく、
でも決して魚の味を消さない爽やかな味でとてもおいしいワインでした



メイン。
私は子羊。
リゾットと子羊の肉を使ったコロッケが付け合わせ。
夫は軽く炙ったイカにミネストローネ。

KM03 KM04


この子羊がたまらなくおいしかったのです。
肉は甘く柔らかく、こんなにおいしい子羊は初めてかも。
付け合わせのリゾットもコロッケもおいしくて、大満足の一品



そして、デザート。
私のは、白桃のスープにアイスクリーム。
夫はチョコレートケーキにローズマリーのアイスクリーム。

KM05 KM06


濃厚な白桃のスープが美味。
夫のローズマリーのアイスクリームが珍しかったです。



日本人シェフらしく、味付けが上品で料理が重くないのがいいですね。
ワインは料理にとってもよく合っていたし、量もたっぷりでした~。
シャンパンも入れて3杯のワインで、結構酔っぱらった私・・・

給仕には日本人スタッフもいるし、
フランス人スタッフ(?)も少し日本語を話す人がいました。
やっぱり日本人客が多いのかしら??

シェフ自ら客席を回り、ご挨拶されていたのもいい感じ。

サービスは全体的に良かったですが、途中から少し滞りがちに。
コーヒーは催促しないと出てこなかったし。
支払いを済ませればそれっきり、っていうのもちょっと残念でした。

でもまあ、この日は大満足でホテルに戻りました。

もう1軒のレストランについてはまた後ほど。


Keisuke Matsushima
22 ter rue de France
Nice
Tel: 04 93 82 26 06
http://www.keisukematsushima.com/
(おしゃれなHPなんだけど、全然更新されていないのが気になります・・・



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さて、コート・ダジュール2日目は、
ニースからイタリア国境の町マントンまで車を走らせることにしました

ニースからマントンまでは、コルニッシュ(Corniche)と呼ばれる断崖道路が3本あり、
それぞれに絶景が楽しめるコースになっています。

まずは、真ん中の道モワイエンヌ・コルニッシュ(Moyenne Corniche)を通り、エズ村を目指します。

コート・ダジュールは、海に山が迫っていて、
その斜面に「鷹の巣村」と呼ばれる小さい村がたくさんあります。
エズ村(Eze)はその中でも特に有名な村。


しかし、ここまで有名だったとは・・・


エズ村でランチでも~、なんて軽く考えていた私がバカでした。

村に着いたはいいが、駐車場はすでにいっぱいで車を停める所がない
小さな村なのに、観光客がいっぱいでびっくりしました。


後でガイドブックをちゃんと読んだら(先に読め!!)、

「人気のある村だけに、観光シーズンの昼間は避けたほうがいい」

って、ちゃんと書いてあるじゃないですかっ!!


どうすることもできず、車を走らせているうちに、あっという間に村を離れてしまいました。

仕方ない。
こうなったら次を目指すしかない


あわててガイドブックをめくり、
今度は一番高い所を走るグランド・コルニッシュ(Grande Corniche)を走って、
次なる村ラ・テュルビー(La Turbie)へ。

ここも結構いっぱいだったのですが、とりあえず有料の駐車場に1つ場所を確保。

そして、まずはランチ。
ミシュランガイドで、「手頃な値段でクオリティの高いレストラン」を示す
ビブ・グルマンのついたレストランへ。

なんてことない普通のカフェのようですが・・・

La Turbie 01


お店の人、とっても感じが良いです。
私は一度注文してから変更をお願いしたのですが、全然嫌な顔もせず。
サービスも迅速で、素晴らしい~~


夫はステーキ(昼間っから~!!)、
私は隣のテーブルのおじさんの真似をして、前菜2種類をメインにしてもらいました。
シューファルシ(キャベツの肉詰め?)とホームメイドのラビオリ。

La Turbie 02 La Turbie 03


ステーキはちょっと固かったんですが、私のはどちらもおいしかったです。
特にラビオリはソースもおいしくて、パンできれ~いに食べつくしました

写真を撮り忘れましたが、最後に頼んだカプチーノがまたすごかった。
ミルクの泡が、砂糖をかけても、かき混ぜても壊れないんです。
こんなの初めて


Café de la Fontaine
4 Avenue du Général de Gaulle
La Turbie
Tel: 04 93 28 52 79
http://www.hostelleriejerome.com/pages/le-cafe-de-la-fontaine.cfm



お腹がいっぱいになったところで、やっと観光開始。

ここ一番の見どころは、「アルプスのトロフィー(Trophée des Alpes)」というローマ遺跡。

ところが、閉まっているーっ
よく見ると開館時間は9:30~13:00と14:30~18:30。
今は1時半・・・。


が~~~ん


よくよく不勉強な私です・・・

が、ここで2時半まで待つほども時間は費やせない。
時間があればまた戻ってくることにして、
とりあえず、遺跡のそばからの景色を眺め、旧市街を少し散策しました。


ちょうど眼下にモナコが見えます。

La Turbie 04


斜面に建つ家々。
みんな庭にプールのある豪邸ばかり~

La Turbie 05



旧市街へ。

La Turbie 06

La Turbie 07

La Turbie 08

La Turbie 09



ひっそりとした中世の町並みは、どこもかしこも絵になる風景でした。



実は、この「アルプスのトロフィー」が心残りで、夕方にまた戻って来ました。
途中少し道に迷って、着いたら6時を少し回ったところ。


ところがっ!!


またまた閉まっていましたーーっ
6時半までのはずなのに、なぜ~~??

他にも同じように入口付近をウロウロする観光客が何組かありました。

見られないとなると、余計に見たくなるのが人の常。
あ~、悔しい


仕方がないので、フェンスの外から写真だけ撮って来ました。

La Turbie 10




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ラ・テュルビーを出て更に車を走らせ、マントンに着く少し手前で、
ロクブリュヌ・カップ・マルタン(Roquebrune Cap Martin)という小さな村に寄りました。


エズやラ・テュルビーほど有名でないのか、
ミシュランの星付きレストランなどがないせいか、
観光客も少なく、かなりひっそりとした村でした。

でも、ここからの景色や、中世の町並みは、
エズやラ・テュルビーに決して劣るものではないと思います。
むしろ、私はこっちの方が好きだったな~



村自体が断崖にあるのですが、その更に上に古いお城があります。

Roquebrune01



細い坂道や階段を、お城に向かってゆっくりと登って行きます。
人っ子一人歩いていない中世の町並みを歩いていると、
まるでタイムスリップしたような不思議な気分になります。

Roquebrune02

Roquebrune03

         Roquebrune04

Roquebrune05



やっと辿り着いたお城は小さく、廃墟のようで、
大して見るものはないのですが、
ここからの眺めが素晴らしい。

Roquebrune06

Roquebrune07

Roquebrune08



どこを切り取っても絵になる風景。
何枚かをアルバムにしてみました。
↓よろしければこちらからどうぞ。
フォトアルバム (▲"Play"を押すとスライドショーが始まります。)




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2009.09.20 マントン
マントン(Menton)はイタリアとの国境の町。
街の雰囲気も、フランスというよりはイタリアやギリシャのイメージに近い。


車を停めて、まずはPromenade du Soleil(太陽の散歩道)を歩く。
まだまだ暑かったので、ビーチにも結構人がいました。

Menton 01



海に張り出すようにして建つ要塞は、今はジャン・コクトー美術館。
時間がなかったので中には入りませんでした。

Menton 02



マントンの市庁舎。

Menton 03


ジャン・コクトーの壁画に囲まれた結婚の間があり、
市庁舎の業務時間内であれば見学することができます。
中は撮影禁止だったので、ご興味のある方はこちら↓をご覧ください。
市庁舎結婚の間



ここでもまた旧市街へ~。

        Menton 04

Menton 05



迷路のような細い路地や階段を上って、丘の上にある古城の墓地へ。

        Menton

        Menton 07


古城の墓地からは素晴らしい眺め。
青い海ときらめく太陽に包まれて、安らかに眠れそうな最高の墓地ですね。

Menton 08

Mneton 09

Menton 10



上まで登るのは大変だけど、苦労するだけの価値はあります。


マントンの写真もアルバムにしました。
よろしければこちらから↓からどうぞ。
フォトアルバム
(▲"Play"を押すとスライドショーが始まります。)




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2009.09.22 モナコ公国
さて、実はまだコートダジュール2日目の話です。


マントンを出たのがすでに夕方の5時半ごろ。
しかも、昼間見られなかったローマ遺跡「アルプスのトロフィー」を見るために、
再びラ・テュルビーに戻ったりしていたので(結局見られなかったけど・・・)、
もうあまり時間がなかったのですが、ここまで来てモナコに足を踏み入れないというのも悔しい。
と言うわけで、無理やりモナコへ。

モンテカルロで1時間ちょっとぶらぶらしただけなのですが、
ま、とりあえず、訪問国を1つ追加しておきました


もちろん税関もパスポートコントロールもあるわけではなく、
どこに国境があるのかも分らないうちにモナコに入っていたわけですが、
でも、気が付くと、路線バスがモナコナンバーでした。

フランスはもちろん、ジュネーブでもたま~に見かけるモナコのナンバープレート。
小さい国のことだから、記号と番号の両方で4桁です。



とりあえず駐車場に車を停めて、ハーバーまで散歩。

モナコって、カーレーサーやプロのスポーツ選手などが住んでいて、
なんとなくラグジュアリーなイメージがありましたが、
ハーバーから見上げるモナコは、まるで・・・



Monaco 01




・・・熱海・・・



私のこの写真では、ちょっと分かり辛いかもしれませんが、
海のすぐそばまで迫っている山の斜面にぎっしりと建つマンション群が、
熱海のホテルや旅館を想像させるのです~

でも、そう言えば、ニースからマントンまでのコルニッシュを走ったときも、
「まるで伊豆みたいだな~」と思っていました


つまり、

日本の方々、わざわざコートダジュールに行く必要無いかも??



それでも、さすがにハーバーに停泊しているのは、超豪華ヨットばかり~。

Monaco 02



F1のモナコグランプリのコースになっているトンネル。

Monaco 03

Monaco 04



グラン・カジノ。

Monaco 05

Monaco 06



グラン・カジノのそばにあった、入場無料のカジノに入ってみました。
そこは、スロットマシンだけのカジュアルなカジノ。

せっかく来たので、ちょっくら遊んでみようと思ったのだけど、
使い方が分らんっ

コイン投入口にはユーロが書かれていたので、入れてみたけど受け付けてくれない。
いくつかのマシンで試してみても結果は同じ。
周りを見渡してみたけど、ゲーム用のコインに交換するような機械も見当たらず・・・。
あきらめて帰りました・・・、残念


で、そのカジノで感じたこと。

これって、ちょっと上品なパチンコ屋???


つまり、私たちは、熱海でパチンコ屋に寄ったってなもんか~


そんな私のモナコ初体験でした。




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2009.09.24 ニース
3日目は、ニース市内を観光。



マセナ広場。

ニース01



2007年に開通したばかりだという真新しいトラム。

ニース02



プロムナード・デザングレ(Promenade des Anglais)を散歩。

ニース03



ビーチでは、日光浴する人、泳ぐ人、パラセーリングをする人・・・。
コートダジュールはまだまだ夏でした

ニース04



ニースと言えば、ホテル・ネグレスコ。
ベルエポックの代表的な建物。

ニース05



さて、そろそろランチの時間。

ニース風サラダなんかで軽く済ませたかった私たちですが、
強い日差しが照りつけるプロムナードを歩いてきたので、かなりフラフラ~
レストランを探して歩く力は残っていませんでした。

ふと、そういえばこの近くに日本料理のレストランがあったはずと思い出し、
おいしいお寿司が食べたくなって、行ってみることにしました

このレストラン、敢えてどことは書きませんが、
ミシュランガイドにも一応ナイフとフォークのマークが1つ、
そして、日本のガイドブックには、「腕のいい職人が握る寿司は絶品」と書かれていて、
実はかなり期待して行ったのでありました。



ところが・・・



ちょうど昼時なのに、中はガラガラ。

一抹の不安は抱いたものの、給仕の人も日本人で、
懐かしい「いらっしゃいませ」の掛け声に勇気を得て、席に着きました。

私は「絶品の寿司」を求めて寿司定食。
夫は天ぷら定食を注文。

しばらくして、突き出しの小鉢が出て、
続いて天ぷらとお寿司が出てきたのですが・・・

ニース06 ニース07 ニース08



え~~、サーモンばっかり・・・
と、まずがっかり。

しかも、すし飯もネタも、はっきり言ってイマイチ。
卵が一番おいしかった・・・。
これならば、ジュネーブの「匠」や「みすじ」の方がずっとおいしいです。


食事も半分ぐらい進んだところで、ふと、
「あれ、これってお味噌汁ってつかないのかしら??」と疑問が湧く。

私たちの少し後に来た隣のテーブルの中国人らしきお客さんのところには、
突き出しと一緒にお味噌汁が出ています。

そこで、お店の人に聞いてみました。
「これって、お味噌汁はついていないのですか?」



すると・・・



「あ、ついていますよ。もうお持ちしましょうか?」


「もう」って???
今でなければいつ出すおつもりで???
料理の後????

私は日本人だから、最初にお味噌汁を出すのは控えたのかもしれないけど、
そのあと忘れていたんじゃないかと・・・

で、出てきたお味噌汁も別になんてことない普通のお味噌汁でした・・・


更には、夫は「お茶もついているんじゃ・・・」と言っていたのですが、
私は定食に何が付いているのか、ちゃんとメニューを見ておらず、
まあ、日本と違って海外では、たいていの場合がお茶は有料なので、
頼まずそのまま店を出ました。

店の外に出ているメニューで確認すると、定食にはちゃんと「緑茶」も書かれていました

なんで出てこなかったんだろう。
これも頼まないと出てこないの??

なんだかとっても腹立たしい、不完全燃焼なランチになってしまったのでした



つづく




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19世紀末から20世紀にかけて、多くの芸術家が南仏に集まりました。
コートダジュールやプロヴァンスには、それらの芸術家に因んだ美術館が数多くあります。

ニースにあるのは、マティスとシャガールの美術館。



まずは、マティス美術館へ。

ニース09



広い公園の中にあり、この日は土曜日ということもあって、
家族連れや友達グループが、ゲームに興じたりピクニックをしたり。

美術館の前はオリーブの林!!!

ニース10

ニース11



このときは、「マティスとロダン展」という特別展をやっていました。
マティスの彫刻やロダンのデッサン画などが並び、比較されています。
10月からはパリのロダン美術館で同じものが展示されるらしい。


常設展には、ヴァンスのロザリオ礼拝堂の模型や
内装のデッサン画などが展示されていて、興味深かったです。



美術館を出て、オリーブ林を抜け、シミエ・フランシスコ会修道院へ。
結婚式の準備をしていて、あまりゆっくりは見られませんでした。

ニース12

ニース13

ニース14




そして、次にシャガール美術館へ。
こちらはモダンな建築。

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朝からコーヒーを飲んでいなかった私たちは、
ここでまず、庭にあったカフェテリアへ

にこやかで感じの良い若い日本人女性が給仕をしていました。
日本人客がかなり多いのだろうなと想像できます。
実際、カフェテリアでも美術館内でも、何人かの日本人を見かけました。

カプチーノと共に頂いたのは、夫・バナナスプリット、私・タルトタタン。
どちらも巨大です~~

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ほっと一息ついて、いざ館内へ。

近代建築の美術館は、光をふんだんに取り入れ、
広々とした明るくて居心地の良い空間。
写真撮影もOKです。

シャガールの色彩豊かな絵が、差し込む日の光の中に映えます。

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小さなホールのステンドグラスが圧巻。

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シャガール美術館を出る頃、急に雲行きが怪しくなってきました。
バスに乗っているうちに雨がポツポツ・・・

晴れた日が多く、あまり雨に降られない土地柄だからか、
傘を差している人はほとんどいません。

それでも結構降ってきたので、私たちは一旦ホテルに傘を取りに戻りました。


そして、旧市街へ。


裁判所の前の広場には市が立っていました。

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サレヤ広場にも市。
レストランもたくさん並んでいます。

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旧市街にはつきものの細い路地。

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ここで不思議なことが・・・。

ラスカリ宮に行きたかったのですが、見つからない。
地図がいまいち正確なものではなかったので、
街中にある表示も見ながら歩いていまいした。

矢印に従って歩いていたはずなのに、
ある所まで来ると、突然矢印の向きが反対に!!


あれっ、行き過ぎた??


そう思って戻ったのですが、そのうちにまた逆の矢印~

多分近くまでは行っていたと思うのだけど、
すでに閉館時間が迫っていたので、諦めることに

どっと疲れました。


近くに城跡のある丘への登り口があったので、そちらへ。

旧市街の赤い屋根とニースの海岸線が見えます。

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すでにかなり歩き回って疲れていたのと、時間も遅くなってきたので、
それ以上丘を登るのは止めて、海沿いにある展望台へ。

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雨は止んだけど、まだ黒い雲が立ち込めていて、
せっかくの景色がグレーなのが残念。

やっぱりお天気によって、街の印象って変わりますね。



ホテルに戻る途中通った市庁舎前に、巨大な指のオブジェ~。
何か意味があるのかしら???

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夜のマセナ広場。
光を放つ7つの人物像のアートは、7つの大陸を象徴しているらしい・・・。
時間とともに色が変わります。

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ニースで行った2軒目の1つ星レストランは、「L'Univers - Christian Plumail」。
マセナ広場の近くです。

気が付かずに通り過ぎてしまった「Keisuke Matsushima」とは逆に、
トラムからもすぐに目に付く、オープンな感じのレストラン。
テラス席も出ていました。

私たちは8時に予約を入れていたのですが、
テーブルはまだ半分ぐらいしか埋まっていませんでした。
こちらの人は本当にディナーが遅いですね~


またまた、アペリティフはロゼのシャンパン。
夏のお気に入りになりました


さて、メニューを選びましょう。

なんと、20ユーロ(約2600円)というコースがあるのにびっくり
前菜とメインとデザート、それぞれ3種類ぐらいの中から選べます。
1つ星のレストランで、夜にこの値段でコースが頂けるなんて、夢のようですね~

ただ、このメニューの中には、あまり心惹かれるものがなく、
私たちは44ユーロの「夏のコース」にしました。

私と夫は、比較的食べ物の好みが似ていて、
最終候補の2~3種類はたいてい同じものになります。
いろいろと食べてみたい欲張りな私たちは、その中から別々のものを注文して、
お互いのを味見したり、半分ずつにしたりするのが常です。

今回もいろいろと試してみたかったのですが、
2人の食べたいものが完全一致し、しかも両者一歩も譲らず・・・
私たちにしては本当に珍しいことなのですが、
前菜からデザートまで全く同じものを注文することになりました。



まず、前菜はトマトづくし。

L'Univers 01


トマトとモッツァレラチーズのサラダ、トマトのスープ、
トマトの詰め物、トマトのタルト、
そして、小さいミニタジンの中は、トマトのソルベ。

中でも、コンソメのようなトマトのスープは、驚きのおいしさ
今までに食べた事のない味でした。



次に、メインはテュルボ(カレイの一種)。

L'Univers 02


上にたっぷりとキャビアが乗っています。
付け合わせは、ポロ葱のカネロニ!!
そして、紙でキャンディーのように包んで焼いたポテト。
その上に乗っているのはカラスミ。

クリームソースが濃厚なのに重くなくて、最高においしかった


このコースはデザートの前にチーズがありました。
ただ、これは決まっていて、選ぶことはできません。

山羊のチーズといちじくのコンフィ。

L'Univers 03


チーズにジャムやはちみつはとても良く合います。
特に山羊のチーズと甘いコンフィは最高の相性



デザートは、名前を忘れてしまいましたが・・・

L'Univers 04


パン・デピス(スパイス入りのケーキ)とイチジクを
薄いパイシートで包んで焼いたもの。
そして、シナモンのアイスクリーム。

スパイス好きの私にはたまらない一品です



全体的に決して重くなく、量も多過ぎず少な過ぎず。
伝統的な南仏料理をベースにしながらも、オリジナリティ溢れた料理は、
新鮮な驚きがあって、目も舌も大喜び~

そして、何よりも心地良いサービス。
待たされることなく、急かされることなく、程よいタイミング。

テラス席も入れると、かなり広くて席数も多いのに、
給仕の人もソムリエも、テキパキとして無駄がなく、感じも良い。


是非また訪れたいレストランです。



L'Univers de Christian Plumail
54 boulevard Jean Jaurès
NICE
Tel: 04-93 62 32 22
http://www.christian-plumail.com/



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