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うちのドライバーにはよく電話がかかってくる

誰からかかってきたかによって対応は違うが、
大抵は、「今マダムが乗っているから、後で。」
みたいなことを言って(それぐらいのベンガル語は分かるのだ)、
早々に切る。


ところが先日かかってきたときは、最初から少し様子が違った。
知らない番号からかかってきたようだった。

以下、私の拙いベンガル語の知識で分かった範囲でのドライバーのせりふ。
(と、私の心の呟き。)


「ハロー?」


「・・・」


   (どうやら間違い電話らしい。)


「私は○○(名前)だ。」


   (えっ?名乗っちゃうの?)


「いやいや、これは私の番号だ。」


   (あくまで自分は正しい番号に掛けているつもりらしい。)


「私の番号だって!」



切れた。



しばらくするとまた掛かってきた。


「ハロー?」


   (きっと同じ相手だな。)


「私の番号だよ。」


   (しつこいな。)


「あんたは誰だ?」


   (そんなこと聞いてどうする。)


「私はダッカ、グルシャンの○○(名前)だ。」


   (場所まで言っちゃうわけ?)


「どこに掛けているんだ?」


「△△(地名)?こちらはダッカだ。」


   (それがどうした?)


「違う違う。OK、OK。」


切れた。



電話を切ったあと、ドライバーが、
「△△(地名は聞き取れなかった)に掛けているらしいんですけど、
遠いところなんですよ。」

え~~、携帯なんだから、場所は関係ないんじゃないの??



前にも書いたが、バングラではよく間違い電話がかかってくる。

間違い電話を掛けてきて、

「あんたは誰だ?」

と聞いてくることが多く、
その度に、

「なんで、私が名乗らにゃならんのだ

と、毎回ムッとしていたのだが、
どうやらベンガル人は名乗るらしい・・・。

でも、聞いてどうする??


それにしても、間違い電話をかけてきた相手と
これだけ長く会話を続けるっていうのが、
なんとも、おしゃべり好きのベンガル人を象徴しているな~



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昨日はうちで蟹ランチパーティーをした。

Crab lunch party 1 Crab lunch party 2


総勢30人ほどが集まり大盛況。


Crab lunch party 3



蟹を食べると手がベタベタになるので、
おしぼりを用意しようと思いついた


薄手のハンドタオルを水で濡らして軽くしぼり、
くるくると丸めて積み上げた。

料理はビュッフェ形式なので、
おしぼりも各自が取っていけるようにしたのだ。


すると、給仕のお手伝いに来てくれていたベンガル人が、
山のように積み上げられたおしぼりを見て不思議そうな顔をして聞いた。


「マダム、これは何ですか?」

「ああ、これは濡れタオルよ。」

「顔を拭くんですか?」

「は・・・?いいえ、違うわよ、手を拭くのよ。」

「・・・・・」

「今日は蟹を食べるから、手がベタベタになるでしょ。」

「・・・・・・・」

「だから、これで手を拭くのよ。」

「・・・・・・・・・」



彼は、不思議そうな顔で苦笑いし、
首を振りながら無言でその場を去っていった。

普段から料理を手で食べている彼らには、
どうにも理解しがたいことだったみたいである


一方、スウェーデン人たちには大変好評であった

「まあ、これはいいわね~。」

「素晴らしいアイデアね!!」

「これはどこで手に入れたの?」

と口々に賞賛の言葉を述べ、
中には料理を取る前に既に手を拭いている人もいた。


「あ、蟹を食べたら手がベタベタになるから、テーブルにそのまま持っていってね


みなさん、なるほど!と言った顔でビュッフェの方へ向かっていった。



日本人にはお馴染みで、あって当たり前のようなおしぼり。
受け取り方はそれぞれでおもしろかった。



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元気印の青年が帰った途端、
バングラデシュの熱波も去ったようだ。

翌日からぐっと暑さがマシになった。

と言っても30度は超えているんだけど、
涼しいと感じるところがスゴイ!


上陸が危ぶまれていた大型サイクロンも
バングラデシュをそれてミャンマーの方へ行った。


ほっと一息ついていたら、

あれっ、嵐。


サイクロンとは関係なく、
この時期によく来る「Northwester」と呼ばれる嵐だった。


びゅんびゅん鳴る風とともに響き渡るあの音は!


ボゴッ!!


バゴーンッ!!



あ~~~っ、マンゴーだ~~


かなり大きくなっているマンゴーは、それでもまだ固くて、
トタンの上に落ちると、まるでスイカが降ってきたような激しい音。


今年のマンゴーは不作なんだから、
そんなに落ちないで~~~っ



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元気印青年の、ダッカでの最終日。

その日は、バングラデシュは三連休の前日で、
そのせいか、やたらと道路が混んでいた。

フェアトレードの店を車でいくつか回ったのだが、
たった1キロ弱の距離を行くのに、30分以上かかる。

歩いた方がよっぽど早い。

予定していたランチの時間もどんどん遅くなり、
私はだんだんイライラしてきた。

が、青年はのんびりしたもので、
「まあでも、いろいろとゆっくり見られて、これもまたいいですよ。」


そこで、はたと思い出した。

去年の2月頃だったか、スウェーデン人の友人が
ダッカ郊外のダムライという村に連れて行ってくれた。

途中、トンギというところを通ったのだが、
ちょうどその日はイスラム教の巡礼、ビッショ・イジュテマの真っ最中。
2百万人以上のイスラム教徒が集まるので、辺りは大渋滞であった。

案内してくれていたスウェーデン人の友人は、
自分がそれをうっかり忘れていたことに舌打ちし、
私たちに申し訳ないと何度も謝ってくれた。

でも、私はただ、おもしろがっていたのだ。
美しい村を見るのもいいが、この不思議な集団も興味深い。

まだまだ目に映るもの全てが物珍しく、
いくら見ていても飽きなかった。

渋滞で止まったり、とろとろ走っている方が、
写真を撮るのに便利ですらあった。



あれから、1年。

今度は私があのときの友人の立場になっていた。

当時おもしろがって見ていたものは、今は日常の風景。
物珍しくもなんともなく、渋滞は迷惑以外の何でもない。


結局、そこが旅行者と生活者の違いなのだ。

ここ最近、散々愚痴をこぼしてきた私だが、
もし私が、バングラデシュにただ旅行に来ただけだったら、
この異文化体験をおもしろがって帰ったかもしれない。


生活をしてみて初めて分かることがたくさんある。
知らなきゃよかったことも少なくない。

いや、もちろん、知ることによって知識も経験も広がるから、
知ること自体は決して悪い事ではないだろう。

でも、知ってしまったことで嫌いになった部分もあるわけで、
結果として、それは良かったのかどうか・・・?



そう考えると、旅行に行って好きになった国に
住むっていうのはどうなんだろう?

たとえば、イタリア。
何度か旅行に行って、大好きな国だけど・・・。

暮らしてみたら嫌いになってしまいそうで、
これからも好きな旅先として大切にしておいた方がいいのかも。


そんなことを考えた。



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2008.05.09 日本のドラマ
とある方から、日本のドラマのDVDをいくつかお借りしている。


先日、「のだめカンタービレ」を全話と
新春特別編のパリ編を見終わった。

「のだめ」の原作は、海外にいても最新巻まで揃えている

が、ドラマは、放映されたときには、
すでに日本を離れていたので見ていない。

原作を先に読んだものは、ドラマや映画を見た時に
がっかりすることが多いので、あまり見ないのだが、
私の好きな玉木宏くんが千秋さまを演じているというので
まあ見てみることにした


ストーリーは結構原作に忠実。
配役もなかなかイメージ通りで良い感じだ。

まんがのドタバタ的な部分が、実写だと無理を感じたが、
それもそのうちに慣れた。

演奏のシーンで実際にその音楽が聞けるというのはドラマの利点。
まんがより臨場感があっていい。

と、かなりのめり込んで見てしまった。

原作と同じシーンでは、セリフが言えてしまったりして、
「何回読んでるんやーーっ」
と、自分で突っ込みそうになった

しばらくは、ベートーベンの交響曲第7番が、頭から離れなかった。


そして、今は「白い巨塔」にはまっている。

これは、東京にいたときに何話かちらっと見たことがあって、
一度全部ちゃんと見てみたい、と気になっていたドラマ。

昨日も4話ぶっ続け見て、
「アメイジング・グレイス」がぐるぐる回っています


連続ドラマのDVDを見るのは、現実逃避をするのに最適。

家に籠って1人で何時間も見ている。

ちょっと、危ないかな~。

あ、でも、ちゃんとテニスにもトレーニングにも行っているから大丈夫
引きこもりにはなっていませんよ。



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2008.05.11 暴動
金曜日の夕方、1人の工科大学生が交通事故で亡くなった。

そのことに腹を立て、興奮した学生達が
バスに火をつけ、20台の車を壊すという暴動に出た。

その暴動は翌日の朝再び勃発。

数百人の学生に地域住民らも加わって、
鎮圧に出動した警官隊と衝突。

約3時間半にわたり、道路は封鎖。

警官は催涙ガスやゴム弾を発射。
一方の学生たちは、レンガを投げるなどして応戦。

今朝の新聞によると、警官26人を含む
少なくとも50人が怪我をしたのだとか。

記事はこちら


そういえば数日前にも学生の暴動が・・・。

それは別の大学だったのだが、
その大学の先生がバスの運転手と料金のことでもめたらしく、
その後学生達が道路に繰り出し交差点を占拠。
やはり車を壊したりの暴挙に出て、
道路は2時間ぐらい封鎖されたらしい・・・。


なんか物騒だな。



しかも、今朝の新聞には、これ以外にも3つの暴動が報じられている。

一つは、土地を不法に占拠していたと見られる人たちと
森林省の職員との間の衝突。
(記事はこちら。)

少なくとも20人の怪我人が出たらしい。


もう一つは、刑務所で
2つの囚人グループが衝突し、
看守2人を含む、少なくと50人が怪我。


どういう刑務所なんだ。


そしてもう一つは、チッタゴンの縫製工場で。
賃金の値上げと手当ての支払いを求めて工員らがデモ。

他の複数の工場にも飛び火して、
工場内の機械やオフィスを破壊したり、
車50台(!)を損傷させたりしたという。


縫製工場の工員によるデモや集会は、
ここのところしばしばいろんな所で勃発している。


非常事態宣言下では、デモや集会は禁止されている。

去年までは、かなり厳しく規制していたが、
今年に入ってから、デモや集会、暴動などの回数が増えてきたように思う。


しかも、暴動が起こるきっかけとなるでき事に対して、
暴動の規模がどうも大きすぎるような気がする。


米や油など食料品の値上がりなどで生活が苦しくなってきて、
政府への不満も徐々に高まりつつあるこの頃。

普段から溜まっていた不満やフラストレーションが
ほんの些細なでき事でも爆発してしまうのか。


一方で、デモや集会を以前ほど厳しく取り締まらないのは、
政府もそこのところを分かっていて、
時々発散させてやっているのか。

発散させないと、溜まりに溜まった不満が、
さらに大きな暴動へと発展して、
押さえきれなくなってしまう危険があるからか。



私の、考えすぎだろうか・・・。



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もろもろの諸事情により、ブログの更新が停滞しております。

落ち着きましたら、また再開いたしますので、
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

きなこ



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