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世界で一番小さい町フム



この夜泊まったのは、オパティア(Opatija)という町。
翌日プリトヴィッツェに行くのに便利な所という基準だけで選んだので、
観光はしませんでした(する時間も無かった)。
まあ、ここは海辺のリゾート地で、海沿いにホテルが建ち並ぶ他は、
特に観光するところもなかったのでちょうど良かったです

例の従妹のお友達のTさんお勧めのレストランが、
ちょうどホテルの目の前にある公園の先にあることが分かったので、
公園を通って食事に出かけることにしました。


この公園内に、オパティア唯一の見所(?)ヴィラ・アンジョリーナがあります。
1844年にリエカの豪商が妻の名前を付けて建てたヴィラだそうです。
もう時間が遅いので閉まっていました。

オパティア01


リゾート地らしい風景。

オパティア02

オパティア03


レストラン「Bevande」は、半島のように突き出たところの先端にあります。
かなり高級そうな外観に一瞬ひるみましたが、
他を探している元気はないので、思い切って中へ。

かなり広いレストランでしたが、まだシーズン前だからかガラガラ。
私たちの他には、1~2組しかお客さんがいませんでした。

モノトーンで統一した落ち着いたレストランです。

オパティア04

オパティア05


美しい盛り付けが食欲をそそります。
リゾットには旬のワイルドアスパラガスが入っていました。
パンもおいしくて嬉しい。

オパティア06オパティア07オパティア08オパティア09オパティア10オパティア11オパティア12オパティア13

食後のコーヒーに、こんなにたくさんの種類の砂糖が出てきたのは初めてです


クロアチアにしては、お値段は多少高めでしたが、
お料理はどれも上品な味でおいしく、大満足でした



翌朝、ホテルの窓から。

オパティア14

オパティア15


のんびり休暇を過ごすには良さそうなところでした。



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元々の予定では、この日はロヴィニィとプーラの観光だけでした。

が、リュブリャナで、夫の従妹のお友達でガイドをしているスロヴェニア人のTさんが、
「1つおもしろいものがあるんだけど、もし興味があれば・・・」と教えて下さったのが、
世界で一番小さい町フム(Hum)

人口は、いろんな数字があって正確なものは分かりませんが、だいたい20人ぐらい。
でも、ちゃんとした町なのだそうで、
「世界で一番小さな町」としてギネスブックにも載っているそうです。


スラヴ圏最古の文字であるグラゴル文字が書かれたこんな石碑が目印。

フム01

ここから、車がすれ違うのも難しそうな細い道を7kmぐらい走ります。
途中、道を間違ったかと不安になるほど、結構遠かったです

フムまでの道中にもグラゴル文字の石碑がいくつかあります。

フム02


町の入口に車を停め、こんな門(と言えるのか?)を通って町の中へ。
壁に「HUM」と書かれているのが見えるでしょうか?

フム03


この中にもグラゴル文字の碑が。

フム04


そして、これが町の中。
教会があります。
が、閉まっていました。

フム05


なんせ世界で一番小さい町なので、観るところはほとんどありません


町で唯一のレストランへ。

フム06

この町も小高い丘の上にあるので、コーヒーを飲みながら、
周りののどかな田園風景を眺めてしばし休憩


実は、車を停めたところのすぐそばに墓地があって、そこにもう1つ小さな教会があります。
その教会も鍵が掛かっているのですが、このレストランでその鍵が借りられると、
従妹のお友達のTさんから教えられていました

そこで、コーヒー代を払うときに、思い切って聞いてみると、
すんなりと鍵を貸してくれました。


門を開けて墓地の中へ。

フム07

こんな小さな町の墓地なのに、どのお墓も色鮮やかな花に囲まれていました。
常に花を手向ける人がいるのかとびっくりしていたら、
近くで見たら、なんとすべて造花!!!

お墓に造花を飾るなんて初めて見ました。

手入れ無しでいつもきれいだから、実用的だけど・・・


さて、レストランで借りてきた鍵で教会の中へ。

フム08

フム09


中はいたってシンプル。

壁には、素晴らしいビザンティン様式の影響を受けたフレスコ画があるのですが、
損傷が激しくて残念です。

フム10

フム11

フム12


でも、ここにおもしろいものがあります。

フム13

グラゴル文字の落書き!!!
12~16世紀に書かれたものだそうです。

いつの時代もやることは同じなんだな~

でも、このいたずら書きが、実はクロアチアに残るグラゴル文字の
最古の例の1つだというから、今となっては貴重なものですね。


教会から見たフムの町の全容。
本当に小さい。

フム14


このあと、この日の宿泊地オパティアに向かいます。
あ、鍵を返すのを忘れないようにね



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ロヴィニィから南下して、イストラ半島のほぼ南端に位置するプーラ(Pula)へ。


プーラは、ローマ時代に栄えた港町で、ローマ遺跡がいくつか残っています。

なかでも圧巻なのは、1世紀に建てられた円形劇場(闘技場)。
ローマのコロッセオには敵いませんが、2万5千人以上を収容できたというこの円形劇場は、
世界に残る円形劇場の中で6番目の大きさだとか。
保存状態もとてもよく、今でも時折オペラやコンサートなどが開催されているそうです。

プーラ01

プーラ02

プーラ03

プーラ04

プーラ05

プーラ06

アレーナの真ん中に立つと、映画「グラディエーター」を思い出してゾクッとしました


円形劇場が見える近くの公園には、こんな演出が・・・。

プーラ07

何かのオブジェか、とじっと見ていたら、
通りがかった人が、ここから写真を撮るといいんだよ~と、
身振りで教えてくれました

なるほど~。



アウグストゥス神殿は、初代ローマ皇帝アウグストゥスを称えて建てられた神殿。
やっぱり皇帝は神のような存在だったのでしょうか・・・。

こちらも、紀元2~14年に建てられたとは思えないほど、保存状態が良いです。

プーラ08

現在は、考古学博物館の別館となっているようですが、
やはり観光シーズン前だからから、閉まっていました。


プーラは、イストラ半島最大の町で、これまで見てきたどの町よりも大きいです。
そのせいか、街自体は特に魅力的ということもない。
ここの見どころはやっぱりローマ遺跡ですね。

他にも、アーチや石門などもあるようでした。
が、私たちはスルーして、次の町へ



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ポレチュを出て、この日の宿泊地ロヴィニィ(Rovinj)へ急ぎます。
海に向かって車を走らせていると、太陽が沈みかけている~

ロヴィニィ01


ホテルへ向かう途中、港の脇に車を止めて、サンセット鑑賞。

ロヴィニィ02


このとき、日の入り時刻はすでに8時前。
ホテルにチェックインしてから、旧市街まで夕食を食べに出かけたのが9時ごろ。

ロヴィニィ03



夜9時と言えば、ジュネーブでも、これまで泊まったイタリアでも、
これからが夕食時間の始まりっていうぐらいの時刻。

ところが、ここは違うらしい。

まだ観光シーズン前ということもあるのでしょうが、
レストランが並ぶ通りは既にひっそりとして、人影もまばら。

イストラ半島はイタリアの影響を強く受けているせいか、
ピザやパスタなどのイタリア料理のレストランが多いみたいです。
どこも半分閉まりかけのような雰囲気で、入りたいと思うレストランはありませんでした。

そこで「異邦人の食卓」でタヌ子さんが紹介されていたレストランを覗いてみました。
そこも客は1組だけ・・・
でも、一応10時までと書いてあるので、思い切って入ってみることに。

家族で経営しているような感じの素朴なレストラン。

先にいた客も去り、私たち2人だけになって、なんとも寂しい・・・。

ロヴィニィ04

ロヴィニィ05 ロヴィニィ06

お料理も素朴ですが、グリルやフライにしただけなので、
魚介そのものの味が楽しめます。



翌朝、朝食のレストランから旧市街が見えました。

ロヴィニィ07


時間がたっぷりあったら、テラスに座ってこの景色を堪能しつつ、
のんびりと過ごしたいところですが、時間がないので、すぐに観光に出かけました。

ロヴィニィ08

スロヴェニアのピランもそうでしたが、
ロヴィニィもやはりヴェネチア共和国の支配を受けていたので、
丘の上に聳える教会の塔は、ヴェネチア風。


旧市街の入口にあるチトー広場。

ロヴィニィ09


広場のそばにある城門を通って、旧市街に入っていきます。

ロヴィニィ10

城門には、ヴェネチアのシンボルである羽の生えたライオンのレリーフが。

ロヴィニィ11


石畳の坂をどんどん上って行きます。

ロヴィニィ12


丘の上に建つ聖エウフェヤ教会。

ロヴィニィ13

ロヴィニィ14

ロヴィニィ15


プッチ柄のようなステンドグラス

ロヴィニィ16


来た道とは違う道を通って、戻ることにしました。

ロヴィニィ17


上ってきた道には、カフェや土産物屋が並んでいてかなり観光化していましたが、
こっちの通りは、普通の住宅の中という感じ。

路地の到る所、所狭しと洗濯物が干してあるのですが、
これってどうやって干すのかな~
大きいものは、干したり取り込んだりするのが大変そう。

ロヴィニィ18


野良なのか飼い猫なのか分からないけど、猫がたくさん。
猫好きの私は素通りできずに、ついかまってしまいます。
でも、写真を撮るのは難しい~

ロヴィニィ19 ロヴィニィ20


観光化されている通りよりも、庶民の生活が垣間見られるこういう通りの方がおもしろいです


この日の予定も盛りだくさんなので、先を急ぎましょう



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トリュフ料理を諦めてまで先を急いだのは、
この日の宿泊地であるロヴィニィ(Rovinj)に行く前に、
もう1か所寄りたいところがあったから。

やはり従妹のお友達のTさんお勧めのポレチュ(Poreč)です。

ポレチュは、イストラ半島西岸にある港町。
ローマ時代から繁栄した歴史ある町で、
現在は、イストラ半島の中心的リゾート地として人気があるそうです。


が、私たちの目的はただ1つ。


世界遺産にも登録されているエウフラシウス聖堂です。

ポレチュ01


ビザンティン様式で建てられたこの教会は、中のモザイクが素晴らしい。


まずは、入口付近で少しだけ見られる昔の床のモザイク。

ポレチュ02


中央後陣上部にはキリストと十二使徒、ドームには聖母子像のモザイク。

ポレチュ03

ポレチュ04


列柱に施された細工も細かく美しい。

ポレチュ05


聖堂の外観と塔。

ポレチュ07

ポレチュ06


ポレチュで見たのはこれだけ
街はほとんど見ていません。

日も傾き始めていたので、次へ急ぎます


実は、ポレチュからロヴィニィに行く途中に、
もう1か所Tさんお勧めの場所がありました。

それは、リム・フィヨルド

こんな所にもフィヨルドがあるのですね~


でも、時間的にとても無理


まあ、フィヨルドはノルウェーで見たから今回はパスして、
暗くならないうちにロヴィニィに着きたい~




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