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本日、3年間暮らしたジュネーブを離れます。

言葉の壁や文化の違いから、大変なことも多々あったけど、
友達にも恵まれ、充実した楽しい駐在期間でした。

まだまだやり残していることもある気がして、
今、ジュネーブを、そしてスイスを離れるのは非常に名残惜しいですが、
まあこればかりは仕方ありません。

ここで出会った友人たちとは、きっとまたどこかで会えると信じています。



さて、昨日は朝8時から梱包荷物の運び出しが行われました。

うちは街中の古いアパルトマンで、後から付けたエレベーターが一応ありますが、
エレベーターも階段も非常に狭く、荷物の運搬には適していません。

しかも、我が家は5階(日本式の6階)。

そこで、入居時に家具を運び込んだ時も使われましたが、
はしご車の様な荷物運搬エレベーター(?)を設置し、
荷物は窓から運び出されました。

ジュネーブ引っ越し01

ジュネーブ引っ越し02



うちが頼んでいるのはスウェーデンの引越し屋さんですが、
スイスのパートナー会社がうちに来て見積もりを出しています。

↑の運搬用はしご車もパートナー会社が手配したもの。

我が家のソファーテーブルは大きな一枚ガラスで、
それを運搬するための木組みのケースも、
そのパートナー会社が作って、今日持って来ていました。
(あ、写真を撮るの忘れた

ところが、いざ入れようと思ったら入らなかったらしい。


ぶっ・・・


ちゃんと採寸したハズなんですけどね~。
どうしちゃったんでしょう・・・。


「で、どうしたの?」と聞くと、

「うん、ちょっと折りたたんで入れておいたよ」
な~んて、冗談を言っていましたが、

実際は、毛布のようなものに包んで、
ベッドのマットレスの間に挟んで積み込んだそうです。

大丈夫かな~


午後3時前には全て終了し、トラックはスウェーデンへ向けて出発しました。
無事に着いてくれますように~


そして、私たちは、今日バーゼルから国境を越えて、
例の車ごと乗れる列車に乗り、明日の朝にはハンブルグに到着。

そして、ハンブルグからストックホルムまで走ります。


次の更新はストックホルムからになるのですが、
ツェルマットの旅行記事は途中だし、
他にもまだ書き残していることがいくつかあるので、
このジュネーブ編はもうしばらく続きます。

よろしければ、あと少しの間お付き合いください。


では、あびあんと~




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2011.08.25 お引越し
とうとう引っ越しの時を迎えました。

今日1日でほとんどのパッキングは終わり、
明日は主に家具を梱包して、積み出して終わり。

引っ越しのときはいつも、お任せパックで、
梱包から全て引っ越し屋さんがやってくれるので楽チンなんですが、
それでも、多少は荷物の整理をし、いらないものを捨てたり、
引っ越し先に荷物が届くまでの当面必要なものの荷造りをしたり、
引っ越し前はやっぱりバタバタと忙しくなります。


「それだけ引っ越していれば、荷物が整理できていいわね」とよく言われるのですが、
うちに限って言えば、荷物は減るどころか、むしろ増えている気がします。


引っ越し前に不要な物は捨てようと一応の努力はするのですが、
いつもギリギリにならないとやらない悪い癖があって、
最後には時間切れ

「あ~もういいや。あっちに行ってから捨てよう」

ということになる。


それを毎回繰り返しているものだから、
何年も前の役に立たない書類が手元に残っていたりするのです


更には、特に引っ越し前になると、

「もしかしたら、今ここでしか買えないんじゃないか」

という心理が働いて、買い物に走ってしまうという癖が・・・

東京を離れる前には、
「今のうちに和食器を買っておかなくっちゃ」となり、

何も買うものなんてなさそうなダッカでさえ、
「クッションがこんなに安く買えることなんて、きっともうない」と
大量のクッションとクッションカバーを揃えたりしました。


こうして、物は増える一方なのであります。


さて、ジュネーブの場合。

国外ではなかなか手に入らないスイスワインは多少買いましたが、
そんなにたくさん持ち込めないし、
おいしいショコラティエのチョコレートは日持ちがしないので、
これまた大量には買えません。

なので、今回はそんなに買い込むことはないかな~と思っていたのですが、
やっぱりやっちゃいました。


じゃーーーん。


ボンゴレ・ロッソ


スイスやジュネーブとは関係ないのですが、
お友達に勧められて試してから大ファンになった
ミグロ・セレクションのボンゴレ・ロッソ。

1瓶で2人前のパスタソースにぴったり。
ソースを温め、茹でたパスタに絡めれば、
あっと言う間にボンゴレ・ロッソの出来上がり。

ちょっとピリ辛のトマトベースのソースで、とってもおいしいです

ジュネーブ在住中は、いつもいくつか買い置きしておいて、
時間がないときや、買い物に行けなかったときの夕食に大活躍でした。

何よりも、スウェーデンではアサリが滅多に手に入らない。
イタリアンレストランでも、メニューにボンゴレがある店はほとんどありません。

なので、これは貴重品!!

以前、スウェーデン在住の日本人のお友達に差し上げたら、
大変喜ばれたので、お土産にも最適デス


是非、お試しあれ




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いろいろあって、しばらくお休みしてしまいましたが、
なんとか元気にやっていますので、ご安心ください。


さて、青年F君のジュネーブ訪問記、再開します。

国連欧州本部のガイドツアーに参加した後、
レマン湖畔まで出て、そのまま湖畔を散策。

お天気が良いのはいいが、良過ぎて暑い
暑過ぎる・・・

青年F君は元気に歩いているけど、おばさんは日陰を求めてふらふら~

Jet d'Eau(大噴水)の写真を撮るF君を、日陰から眺める。

レマン湖畔01


足をレマン湖の水に浸けながら対岸の写真を撮るF君を、またまた日蔭から眺める。

レマン湖畔02


その後、モンブラン橋を渡って、先日パレードの人並みで見られなかった花時計へ。

レマン湖畔03


花時計の前は、観光客で溢れかえっていたのと、
F君本人が、あまり関心がないようだったので、
人の少ない斜め方向から写真を撮っただけで、次へ移動。

花時計は、季節ごとに花が植え替えられるのですが、
いつも夏の花時計はイマイチな気がします・・・


次に向かったのは、サン・ピエール大聖堂。

サン・ピエール大聖堂01


この大聖堂、大き過ぎて全体像が撮れません。
正面から撮ると、ふたつの塔が映らないし・・・。

サン・ピエール大聖堂02


狭いらせん階段を上がって、塔の上に上がります。
軽快に上がっていくF君の後ろから、目が回りそうになりながら上がっていく私
最近、三半規管が弱くなってきている気がする・・・

塔の上からは、ジュネーブ市内が見渡せます。

サン・ピエール大聖堂03


いろんな隙間から、ジュネーブの象徴とも言えるJet d'Eau を眺めてみる

サン・ピエール大聖堂04

サン・ピエール大聖堂05


塔の上に上がると、下からは見えない塔の細部も見られるのがおもしろい。

サン・ピエール大聖堂06

サン・ピエール大聖堂07


再びらせん階段を下ります。

サン・ピエール大聖堂08


一応、中も見学。

この大聖堂は、12世紀から13世紀にかけて建てられたものですが、
宗教改革の後、装飾的なものは一切取り外されたそうで、中は意外なほど簡素。

サン・ピエール大聖堂09

          サン・ピエール大聖堂10

サン・ピエール大聖堂11


カルバンが座っていたという椅子があったのですが、
暗くて手ブレが酷く、残念ながら写真の掲載は断念




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ジュネーブには、国連欧州本部があり、
ガイドツアーで内部を見学することができます。

私は、NYの国連本部のガイドツアーには参加したことがあるのですが、
ジュネーブの国連欧州本部はこれが初めて。


工事で運休になっていたトラムの代替バスに乗って、
国連欧州本部のあるパレ・デ・ナシオンまで。

終点のナシオンで降りようとしたら、
私たちが乗ってきたそのバスに乗ろうとしていた元同僚にバッタリ

F君は、私が東京で働いていたときの同僚ですが、
私たちと同時期にやはり同じ職場で働いていたスウェーデン人M氏。
今はNYで働いているのですが、たまたまこの時は会議があってジュネーブに来ていました。

それにしても、こんなところで3人の元同僚がばったりと出会うなんて、なんという偶然。
バス停でしばし立ち話をしてしまいました。



国連前の広場には、片足が折れた巨大な椅子のオブジェがあります。

パレ・デ・ナシオン01


スイス人芸術家による「壊れた椅子」と題した作品で、
折れた一本の足は、地雷やクラスター爆弾への反対を象徴しています。



さて、国連欧州本部のガイドツアーは、この入口からではなく、
ここからもう少し奥に行ったプレニー門から入ります。

パレ・デ・ナシオンの外壁に沿ってしばらく行くとアリアナ美術館があり、
そのそばに、東京品川区の品川寺(ほんせんじ)から寄贈された釣鐘があります。
ちなみに、ジュネーブ市と品川区は姉妹都市です。

品川寺釣鐘


こちら、アリアナ美術館。

アリアナ美術館


道を隔てた高台には、赤十字国際委員会の建物が。

CICR


実は、今回、赤十字博物館にも行きたいねと話していたのですが、
ネットで検索したら、なんと、改編のために閉館中
リオープンは2013年なのだとか

6月15日までは開いていたそうで、
私は3年間ジュネーブにいて、ぎりぎりのところで行きそびれてしまいました



さて、いよいよプレニー門から入ります。
入口には列ができていて、なかなか前に進みません。

空港にあるようなX線のセキュリティーチェックを受けてやっと中に。

そして、受付で、ガイドツアーに参加したい旨を話し、身分証明書を提示すると、
その場で写真を撮られて、入館バッジがもらえます。

しかし、その入館バッジを作るのに、結構時間がかかるのです。
入館バッジは、本当はずっと付けていなければいけないのでしょうが、
誰もチェックする人は無く、付けていなくても何も言われませんでした。

まあ、記念になると言えばなるのですが、
ガイドツアーに参加するだけのために、顔写真入りの入管バッジを作るというのは、
時間を取るばかりで、無駄なような気がしました。

その後、また別の受け付けで、実際にガイドツアーに申し込み、
料金(大人1人12フラン)もそこで支払います。

たまたま、英語のガイドツアーがちょうど始まるところだというので、
その受付から、更に別の建物の入口までダッシュで行くことになりました

すると、その建物の受付の人が連絡を受けていて、
すでに始まっていたツアーのところまで連れて行ってくれたのでした。

なんだか、NYの国連本部のガイドツアーの方が、
手続きも簡単で、もっと上手くオーガナイズされていたような気がします



さて、遅れて途中から参加したツアーの最初の見学場所は、
新館にある大会議場。

パレ・デ・ナシオン02


各加盟国の席は、アルファベット順に並んでいるのですが、
フランス語名と英語名とで、順番を時々変えているのだとか。
同じ国がいつも「良い」席を占めないように、
全加盟国が平等に扱われていると感じるようにという配慮だそうですが、
日本やスウェーデンは、英語でもフランス語でも頭文字が同じなので、
結局変わらないんですよね~


人権理事会の会議が行われる「The Human Rights and Alliance of Civilizations Room」。
スペイン人の芸術家ミケル・バルセロ氏による奇抜な天井が有名。
この日は、会議続行中ということで、中に入ることができず、
ガラスのドア越しに覗き見・・・

パレ・デ・ナシオン03


旧館への渡り廊下から見たパレ・デ・ナシオン。
白い壁が太陽の日を浴びて眩しく輝いていました

パレ・デ・ナシオン04


「Salle des Pas Perdus」と呼ばれるギャラリー。
よく展覧会が行われているようです。
が、国連の入館証を持っている人しか入れないんですよね~。

パレ・デ・ナシオン05


総会場。

パレ・デ・ナシオン06


パレ・デ・ナシオン07


総会場の側に飾られているこのブロンズの扉は、
フランスから贈られた、総会場のオリジナルの扉。
あまりにも重くて実用的でないため、取り換えられたのだそうです

パレ・デ・ナシオン08


パレの窓からレマン湖側を望む。

パレ・デ・ナシオン09



別の角度から見たパレ。

パレ・デ・ナシオン10


オリジナルの壁画が残る会議室。

パレ・デ・ナシオン11


この壁画は、スペイン政府から贈られたものだそうで、
カタロニアの画家ホセ・マリア・セルトの作品で、
健康、技術、自由、平和を通して成長する人類を描いています。


たとえば、この絵は、1つの武器を握る5人の巨人を描いています。

パレ・デ・ナシオン12


5人の巨人は地球上の5つの大陸を代表しており、
これは、戦争を止めるための1つの解決策を表しているそうです。
しかし、これは暫定的な解決策でしかありません。
なぜなら、1人がその武器を手にしてしまうと、また戦争になる可能性があるからです。

もっと良い解決策を探す。
それが国連の使命、ということなのでしょうか。


国連欧州本部のガイドツアーについては、こちらをご参照ください。



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バングラデシュにも遊びに来てくれた元同僚の青年F君が、
ここ、ジュネーブにも遊びに来てくれました。

バングラデシュに来てくれた時の記事はこちら。
2008年4月28日「青年来たる」
2008年4月29日「これが、バングラデシュ国立博物館だ!」


今回ヨーロッパ初上陸のF君。
友人のいるところを渡り歩いたので、
ストックホルム、ブリュッセル、ジュネーブと、
初のヨーロッパにしては、結構マイナーな都市を巡る旅

ちょっと私の方がバタバタとしてしまって、
ジュネーブ滞在は、当初の予定より短くなって、2日半。
でも、2日半、フルに行動しましたよ


午後の便でブリュッセルから到着した初日。
家に荷物を置いて出かけるも、土曜の夕方ではできることが限られています。

意外と(?)博物館好きのF君。
6時まで開いているパテック・フィリップ博物館に行くことにしました。
今年は、開館10周年記念とかで、土曜日は入場無料。

中はもちろん撮影禁止。
カメラばかりか荷物全てをロッカーに預けて入らなければなりません。

1階は、時計作りに使われる機械や工具などの展示。
説明が全く無いので、どのように使われるのか全然分からない

オーディトリアムがあって、映画上映があるというので、
そこで少しは製造工程の説明などがあるかと期待したのですが、全く無し。
正直言って、あまり意味のない映画で、見る必要はないと思います

2階は、1839年から現在までのパテック・フィリップのコレクション。
これは、見応えあります。

溜息が出るような時計がズラリと展示されていて、
「これ全部で一体いくらかしら~」などと下世話なことを考えてしまいました

時代を感じさせるようなデザインの物もありますが、
総体的には時代を超えたデザインのものが多いように思いました。

そして3階は、16~19世紀のアンティークコレクション。
金銀宝石満載の時計が、これまたフロア一杯に展示されていて、
その細かい細工や見事な技術に圧倒されました。

でも、ちょっとお腹一杯になった感じ・・・
あまりの豪華さに胸やけさえしました。

3階の途中からは駆け足で見て回りましたが、ここでタイムアップ。
4階は、アーカイブと図書室とのことでしたが、見られませんでした。

また、無料の土曜日にゆっくり来よう。

展示の一部は、ウェブサイトで見ることができます。
http://www.patekmuseum.com/



さて、夕食の時間まではまだ少しあったので、
博物館を出てヌーヴ広場へ、そしてバスティオン公園へ。

バスティオン公園01


土曜日の夕方、チェスに興じる人もたくさん。

バスティオン公園02


ここで有名なのは、宗教改革記念碑。

宗教改革記念碑01


中央の壁像は、左から、ファレル、カルヴァン、べーズ、ノックス。

宗教改革記念碑02



その後、街中へ戻りました。

突如現れたエルメスのパッケージ。
どうやら、エルメスの店が改装中のようです。

エルメス


途中、喉が渇いて、水飲み場で水を飲むF君。

水飲み場


ジュネーブの町中には、こういう水飲み場がいくつもあって、
「L'eau portable」と書いてあれば、飲めます。


そして、花時計を見に行こうとすると・・・。

Lake Parade 01


すごい人・人・人
そして、大音量の音楽


一体、何???


いろんな奇抜な衣装に身を包んだ人がいっぱい

Lake Parade 02

Lake Parade 03

Lake Parade 04


どうやら「Lake Parade」というお祭りだったみたい。

テクノ系の音楽を掛けたトラックで踊りまくる若者たち。
そしてそのトラックについて踊りながら移動する若者たち。

Lake Parade 05

Lake Parade 06


まだまだ青年のF君は、今にも参加して踊り出しそうだったけど、
我々中年夫婦2人は、あまりの音量と人の多さに、呆然と立ちすくんでいたのでした

それにしても、これだけの人が一体どこから湧いてきたのだろうか・・・。


あ、そして、花時計には辿り着けなかったのでありました




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